どーも、ぶいはちです。
突然ですがウイニングポスト最新作が3月に発売しますね〜。今回は開始年が5つに分かれているようで、その辺も気になります。とりあえず久々に新作を買っちゃう予定です。
さて、ダビスタに戻りましょう。開始43年目2月のコムデギャルソン出走からスタートです。
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世代交代へ・・・。
前回の投稿で1400m以下は無敗だったという事実が発覚したコムデギャルソンには2月4週、淀短距離Sに出てもらいました。敢えてOP戦に出たのはコムデギャルソンの競走寿命を考慮して、ここで様子見しようという考えからです。さて結果は・・・。
ギリギリの勝利が前投稿から続いてます。
続いて出走したのは5月の京王杯SC。前年も勝っている(GII)のレースです。
ここには海外馬が2頭出ていましたが難なく勝利。やはりこの距離になると安定感が違いますね。この年1年は戦えそうです。
その後放牧へ出し夏前に帰ってきたコムデギャルソンは7月のCBC賞(GII)に出走。
しかし、これまで勝ち続けていたこの距離で7着の惨敗。もしかしたらとうとうピークを過ぎてしまったかも知れません。
ただ、この年に入厩してきた3歳馬の中にコムデギャルソンのお姉さんガッパーナの仔が入っているのですが、期待出来そうな馬なので一気に世代交代させてコムデギャルソンは引退させようと思います。
コムデギャルソンなどこの3兄弟には感謝感謝です。
(コムデギャルソンの兄や姉のガッパーナの活躍は以前の投稿を見て貰えたら嬉しいです。)
という事で次の期待の馬が重賞を勝利するところまで進めていきたいと思います。
新世代のスター⁉️
コムデギャルソン引退から1年後の開始44年目9月、先述した3歳馬(現4歳馬)の弟がGIIIのレースを勝ってくれました。
我が牧場の偉大な3兄弟の姉、ガッパーナと日本を代表する名マイラー、ニホンピロウイナーの仔です。名前のルイスコペランドはニホンピロウイナーの父、スティールハートの出身地アイルランドのブランド店の名前です。検索して調べただけなのでどんなブランドなのかは知りませんm(_ _)m
出走した新潟3歳S(GIII)はギリギリの勝利でしたが勝ちは勝ち、ここからGIまで頑張って貰います。
その後一度放牧に出して調整したルイスコペランドはデイリー杯3歳S(GII)に出走。ここでも3戦連続の1番人気に支持され見事に勝利しました。
着差はあまり無いですがここまで順調に来ています。素質はGI級だと思います。
という事で、次走はGI朝日杯3歳Sに出走しました。このレースでこの馬の力がどんなものなのかを測ってみたいと思います。
他の出走馬にも有力馬が出ていました。中団で脚を溜めたルイスコペランドは3コーナー前から徐々に差を詰めて先行勢に並びかけますがギリギリ交わされ2着に。惜しい競馬でした。
ただ、GIでも勝負になるのが分かったので先が楽しみです。
年明けには京成杯(GIII)に出走。このレースは後方一気で差し切り快勝してくれました。父がマイラーなのでこれからクラシックは狙わずマイル〜短距離で勝負していこうと思います。
という事で本日はここまで!
読んで頂きありがとうございます😊
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