初代ウイニングポスト 芦毛縛りで凱旋門賞制覇 【ぶいはち編】part7

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ウイニングポスト

どーも、ぶいはちです。

ウイニングポスト芦毛縛りpart7、2004年〜2005年までを載せていきます。2004年はミリオンの活躍がありましたが2005年はあまり多く勝つ事が出来ませんでした。

また、途中でテレビを買い替えた関係でスクショの画質に違和感があるので見づらいと思いますがご了承ください。

新騎手がまさかの・・・。

さて、2004年は前投稿で載せたように元牧童の峰新騎手がデビューしました。

所属厩舎はミリオンと同じ宇戸厩舎でAB型の天才肌の様です。また、彼がデビューーしたことにより牧童イベントをいちから発生させる事が出来ます。ということで、早速専売牧場にいきます。

事前にセリで購入していた仔馬がいる三石専売牧場へ行きイベントを発生させます。今回出てきたのは武田君です。仔馬にはハヤミと名付けられていました。

次は、新3歳馬の紹介です。この年は2頭の3歳馬を所有しました。どちらも将来の繁殖牝馬候補として購入しています。

2月にはミリオンをダイヤモンドS(GIII)に出走させました。騎乗予定の騎手はもちろん峰騎手にしたのですがなぜか乗ってもらえず、的矢騎手と乗り替わりになりました。関西のレースに出すべきでした。

レースはこのクラスなので勿論圧勝!峰騎手を乗せて勝つこと優先なのでレースのクラスは引き続き低めに選んで行きます。

3月の新聞記事にはブイハチキッスが登場!関西2番手と目されている様です。

ミリオンは3月の阪神大賞典(GII)も優勝。しかしここでも峰騎手は乗ってくれません。友好度が低いと乗ってくれない様で、友好度が低い→乗ってくれない→友好度が上がらない、の悪循環に入っています。

4月は仔馬が無事誕生。今回は牝馬でした。

芦毛の馬が生まれてくれたので勿論所有します。これからの活躍に期待です。

また、ブイハチキッスが桜花賞に挑戦しました。関西2番手としてレースに出走しましたが、結果は3着でした。

5月にはミリオンが天皇賞・春に出走、しかしこの大一番でも峰騎手は乗ってくれません。毎年夏に来た手紙も薄っぺらく感じてきます(笑)。

騎手乗り換えが続いていますがここも快勝します。ただ、峰騎手が乗ってくれないと現役続行した意味がないので、次のレースはわざと格下にして確実に乗ってもらい、友好度をあげる作戦に変えました。

6月にはブイハチキッスがオークスに挑戦。再び牝馬クラシックに出走しましたが距離が長かったのか5着に敗れます。

一方のミリオンはというとOP戦のエメラルドSに出走しました。ここでやっと峰騎手が騎乗、勝利する事が出来ました。特別イベントがあった訳では無いですがなんとなく満足です。

ミリオンの快進撃❗️

7月になると牧童の武田君から手紙が届きます。この子はハヤミに乗せられるようにしっかり計画を立てないといけません。

この月の4週にはミリオンが高松宮杯に出走、峰騎手を背に勝利しました。その後小倉記念(GIII)、嵐山S(OP)と出走しここも勝利しています。

11月には牝馬クラシック最後の一冠、エリザベス女王杯にブイハチキッスが出走。どうにか欲しいタイトルでしたが残念ながら6着に敗れてしまいました。

3週目にはミリオンがアルゼンチン共和国杯(GII)に出走して勝利。年間無敗で有馬記念に向かいます。

有馬記念に出走したミリオン、背中にはもちろん峰騎手が乗っています。ここを勝つとレースの格の問題はありますが年間無敗ということになります。また、峰騎手は初めてのGI勝利になります。そんな大事なレース、ミリオンの着順は・・・。

見事に1着!しかもレコード勝ちでした。ミリオンも見事に有終の美を飾る事が出来ました。

引退したミリオンはシンジケートを組んで種牡馬にかなりの収入が入ってきました。

通算で28勝もしてくれ馬主孝行なミリオンでした。次はこの馬でGI勝利を目指すことになります。凱旋門賞を獲らせてくれるのはこの馬の子供かもしれません。

種牡馬も繁殖牝馬も少しずつ増えてきました。

ミリオンはこの年はGI2勝でしたが、年間無敗だったのが評価されたのか年度代表馬に再び選ばれました。

ミリオンの引退とともに調教師の宇戸さんも引退となりました。

後継は本橋新調教師という方に。峰騎手同様この調教師も育てていこうと思います。

次の世代へ・・・。

年が明けてまずは新3歳馬の紹介です。

ブイハチハヤミは牧童の武田君が面倒を見てくれたSHです。牝馬は初めてなので思い切って牝馬3冠を目指そうと思います。

ただ、この年はハヤミ以外は目立った活躍馬がおらずブイハチキッスが重賞を勝てたくらいでした。

4月には仔馬が生まれ、どちらも芦毛の牝馬でした。デビューが楽しみです。

その後もブイハチキッスの重賞勝利以外は目立った活躍もなく7月になり例によって手紙の届く時期になりました。

ハヤミが活躍して武田君を乗せれるといいですね。

さて、この年は目立った活躍が夏以降もなかったのですが、何となく出したエリザベス女王杯(GI)でブイハチレイクがまさかの激走!OP戦5着から勝利してしまいました。

更に12月には期待の牝馬ブイハチハヤミが阪神3歳牝馬S(GI)を制して現実の競馬同様に牝馬の時代が到来します。

牝馬3冠に向けて大きな一歩となったはずです。

この年は有馬記念には誰も出さず寂しい1年となりましたが次の年に向けていい結果になったと思います。

2005年の引退馬は3頭、うち2頭は繁殖牝馬になりました。ブイハチレイクはエリザベス女王杯後燃え尽きた様に引退しました。

ブイハチキッスも引退。主な勝ち鞍が見事に牝馬限定重賞になりました。

こうして2005年も終わりました。次の年は10年目となります。とりあえず牝馬3冠を最大目標に進めていきます。

最期まで読んで頂きありがとうございます😊

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