『ダビスタ3 』芦毛のみで目指せ凱旋門賞PART16

どーも、ぶいはちです。

今回は久しぶりにダビスタ芦毛縛りを進めていきます。現在41年目の7月2週です。

休養明けのコムデギャルソンがCBC賞(GII)に出走します。

ポールスチュアートがまた偉業達成❗️

スプリンターズSを勝っているので、このレースは負けられないところ。ここは差し切り勝つ事が出来ました。

このまま短距離路線で頑張って貰います。

兄のポールスチュアートは9月2週のオールカマー(GIII)に出走。GIIIのせいか定量で出られるのにメンバーは格下ばかり。綺麗に圧勝することが出来ました。

弟コムデギャルソンもレースに出走、10月1週の毎日王冠(GII)です。出走馬は前走とうって変わって強豪ばかり。ここでは、5着に敗れてしまいました。何気に初めての3着以下でした。

月末には天皇賞・秋(GI)、ポールスチュアートが春秋連覇を目指します。何気にこのレースは初出走でしたね。

道中中団で脚を溜めて3コーナー仕掛けて、そのまま抜け出していきました。なかなか強い勝ち方でした。

これで春秋連覇&天皇賞・秋初制覇です。またひとつ勲章が増えました。

ポールスチュアート、引退へ。

11月に入ってもオシャレ兄弟がレースに出走。まずは弟コムデギャルソンがマイルCS(GI)に出ました。

メンバーもなかなか揃っています。

コムデギャルソンは最後方から競馬を進めて直線勝負に、しかし僅かに届かず2着に敗れました。

翌週はポールスチュアートがジャパンCに出走。

ジャパンCといえば、現実ではアーモンドアイの引退レースになりました。有終の美を飾ったアーモンドアイにりぃこ共々感動しました🥺

ポールスチュアートもそんなレースを期待したのですが、

海外馬の多い事！日本馬は4頭しかいません。現実には有り得ない状況です。

それでも期待してしまうのが親心？馬主心かな？

レースは今回も中団で、3コーナーから動いて最ウチから一気に先頭に！見事に応えてくれました♪

ここまで25戦24勝でGIも13勝目。流石にそろそろ引退させようかと思います。アーモンドアイのジャパンCの様にポールスチュアートも有終の美を飾ってくれました。

種牡馬として高額で売る事も出来ましたが、ダビスタ3では余り意味が無いので功労馬としてゲムログ牧場で余生を過ごして貰います。

殿堂入りもしたのでとても気分が良いですね♪

コムデギャルソンの時代到来❓

翌年、放牧から帰ってきたコムデギャルソンが始動。当面はこの馬が稼ぎ頭になります。

まずは1月3週の平安S(GIII)から。いちおうGI馬なのでここは負けられません。

が、なぜか8着に敗れてしまいます。競馬はやっぱり難しい！

続いてコムデギャルソンはフェブラリーS(GII)へ。しかし、ここでも9着に敗れてしまいます。

ひとつ言える事は前レースと今回のレースは不良馬場だったので、これが原因かもしれません。

その後も休養を挟んでレースに出走。次は芝1400mの京王杯SC(GII)です。このレースには強豪海外馬も参戦していました。(スキーパラダイス等)

中々のメンバーでしたが、ここで久しぶりに勝利。競走寿命が尽きたかと少しハラハラしましたが、何事も無くて良かったです。

続いてコムデギャルソンは安田記念に出走。GI2勝目を狙います。

が、ここで勝って弾みをつけたかったのですが惜しくも2着。惜しいといっても1着馬とは大分離されての着順なので余り良くない結果です。GIになると中々厳しいですね。

その後コムデギャルソンは休養へ、次のレースは秋までお預けです。

秋には調整を経て京王杯オータムハンデ(GIII)に出走。ハンデ重賞になるのでメンバーは格下だと思います。

しっかりここでは力の差をつけて勝ってくれました。次のレースも期待出来そうです。

10月には秋2戦目、毎日王冠に出走しました。このレースは関東の強豪馬の前哨戦に使われる事が多いですが、今回はそこまでの馬はおらず、強いて挙げてもナイスニイチャくらいでした。

それでも危ない勝ち方になるところを見るとこの馬もピークを過ぎつつある様です。

この年最後のレースは唯一の勝利GIレースのスプリンターズSにしました。ここでの結果を踏まえつつ今後どうするか決めたいと思います。

出走馬はバンビーメモリー、ナルシスノアール、ホストヘリオス等。結構いいメンバーです。

さて、結果は・・・。

この距離になると何か変わるのか今までの心配をよそに見事差し切り勝ち。この馬は思ったより適性距離が短いのかもしれないです。

で、今までの成績を今一度見てみるとなんとなんと！

1400m以下のレースには8戦して無敗！今まで気付きませんでした（笑）馬の事を知るのはとても大事だと改めて思わせられました。

今後は出るレースの距離を短く意識してもう少し頑張って貰おうと思います。

今回はここまでにして続きは次回で。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊