『ダビスタ3 』芦毛のみで目指せ凱旋門賞PART21

どーも、ぶいはちです。久しぶりの投稿になってしまいました。

前回久しぶりのGI勝利、しかも初の牝馬GIを勝ちました。勝つのに60年もかかってしまったのでここからガンガン勝っていって全GI制覇までこぎつけていきます。

さて、我が牧場の牝馬達は次のGIに出走予定です。

着実に・・・。

60年目6月まできました。桜花賞出走の2頭は勢いでオークスに出走。特にリビルダーには期待しています。出走メンバーは以下の通りです。

2頭共に人気をガクッと落としています。距離の延長が影響している気がします。調子も良くないので仕方ないところですが。

結果はというと・・・、

すみません。見せられない程大惨敗してしまいました。プリクリィアシュは9着、リビルダーは7着だったのですが見せ場も無く終わってしまい、やりきれないまま放牧させました（笑）。

秋になるとオークスで7着に敗れたリビルダーのリベンジが始まります。前哨戦を勝ったリビルダーはエリザベス女王杯(GI)へ。オークスと同じ距離ですが負けられません。

今のところ負けはオークスのみです。思った以上の活躍です。

1番人気は譲りましたが勝ちは譲れないリビルダー。結果は・・・！

こんだけ煽れば皆さんお解りかもしれませんがしっかり勝ってくれました。これで勝ってないGIはダービー、オークス、阪神3歳牝馬Sの3つです。

また、他の重賞も勝ってないレースに優先して出走しているので少しずつ増えています。

時は流れて。

さて、エリザベス女王杯の劇的な勝利から3年進めて開始63年目2月になりました。

リビルダーはその後GIを勝つ事は無かったものの、重賞を5勝もしてくれて2冠馬の意地を見せてくれていました。この前の週のレースで12頭立て12着に敗れ、4月には種付けもあるのでここで引退させようと思います。

繁殖牝馬も2代3代と一新されつつあるので、ここで本腰入れていこうと思います。

所有する馬の質を上げてスピードコメントは絶対条件にして年に所有する馬も減らしていこうと思います。また配合も、3代目あたりやリビルダー等の活躍馬はニックス中心で確実に能力を補強していきます。

更に進めて66年目12月、朝日杯3歳S(GI)にリビルダーの仔が出走。早速ニックスを取り入れた配合の結果が出て来ています。

2戦2勝で迎えた朝日杯も何とか勝利して、ゲムログ牧場にとっても久しぶりのGIも勝ちました。

その後はクラシック戦線に出ていきましたが、皐月賞(GI)では4着。掲示板は確保して日本ダービーに向かいます。

錚々たるメンバーの日本ダービーでしたがビルドブライアンはというと、

惜しい2着！後ろから凄い勢いで追ってきたのですが僅かに届かず。その後は菊花賞にも出走しましたが距離が長く7着に敗れました。

その下の世代でも阪神3歳牝馬S(GI)に出走する馬が登場。やる気が落ちかけていた時なので馬名が酷いですがそこは大目に見て下さいm(_ _)m

さて結果ですが、ここでも惜しい2着に。残り3つのGIが尽く2着で敗れています。

アサティーはその後、牝馬クラシック戦線で桜花賞(GI)を勝利。早熟だった事もありこの年明けに引退させました。

また、前年勝ちのなかったビルドブライアンは打って変わってこの年は連勝。GII、GIIIを4勝し、安田記念(GI)でも2着に入りマイルCS(GI)へ出走。

このレースはメンバーに恵まれて勝つことが出来ました。ちなみに2着にも所有馬が入りワンツーフィニッシュ。この2着馬もウチで生まれ育った繁殖牝馬からニックスを取り入れて生まれた馬です。

と、こんな感じで少しずつ結果が出てきているので、まだ勝てていない3つのGI、そして凱旋門賞も勝てる日が来るかもしれません。残りの年数も30年程しかないので、頑張って進めていきます。

という事で今回はここでおしまい。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊