どーもぶいはちです。
ウイニングポスト芦毛縛りpart6、2003年からのスタートです。クラシック2冠制覇のブイハチミリオンが古馬になりいよいよ本格化しだしたところです。ただ、そろそろ牝馬にも良い馬が来て欲しいですね。
ミリオン本格化❗️
さて、ブイハチミリオン新年最初のレースは1月の日経新春杯(GII)、ただ有馬記念から中2週なのが響いたのかここは3着に敗れてしまいます。
続いてのレースは京都記念(GII)。ここは1着で差し切り勝つ事が出来ました。この後は大阪杯(GII)を挟んで天皇賞・春を目指します。
4月には仔馬が1頭生まれましたが芦毛ではなく栗毛でした。父がブイハチマックインなので期待していたのですが残念です。
ブイハチミリオンは大阪杯も勝ち予定通り天皇賞へ。
ライバルのメイジアンドレも勿論出走しています。ただ、ここはSHの意地を見せて欲しいですね。
ライバルも出走していた天皇賞ですが、SHのブイハチミリオンはやはりスタミナの絶対値が違うのか余裕絵勝つ事が出来ました。ただ、調子は少し落ちてしまったので次は間をあけて宝塚記念へ進みます。
その他の馬達では、ブイハチスノーが安田記念(GI)に出走して9着に終わったくらいで余り活躍はしていません。
ということで宝塚記念です。
ブイハチマックインは結局グランプリは勝てませんでしたがミリオンの方はどうでしょうか?
ブイハチマックインが勝てなかったグランプリもミリオンは勝利。これで早くもこの年GI2勝目です。
7月にはミリオンの名付け親の峰君からの手紙が届きました。順調にいけば来年騎手デビューです。
デビューして勝たせてあげられるように良い馬を所有していかないといけません。その為の布石としてセリでは活躍の見込める芦毛の牝馬を多く購入しています。
秋のGI戦線でも大活躍‼️
宝塚記念で勝利したミリオンは夏は適度に間隔を空けて2戦しました。まずは7月に高松宮杯(GII)に出走して1着、次は9月の朝日チャレンジC(GIII)に出走してここも1着。
そして天皇賞・秋に出走しました。
ここを勝てば父タマモクロスと同じく天皇賞・春秋連覇となります。
さて結果はというと・・・。
無事ここも勝利。GI5勝目達成です。続いてのレースはジャパンカップです。
ジャパンカップは海外の強豪馬も出走する国際レースです。ここも勝てれば日本最強馬は決定的ですが、
その海外馬に敗れ3着に。流石に世界の壁は厚いですね。
続いてはスプリンターズS、と言っても出走するのはブイハチスノーです。このレースを最後に引退させて繁殖牝馬になってもらう予定です。それをより確実なものにするためにもここは結果が欲しいのですが・・・。
なんと引退レースで初GI勝利となりました。これで繁殖入りはほぼ確実、この馬の子供でGIを勝てれると嬉しいです。
そして最後は有馬記念❗️ここを勝つと天皇賞・春秋連覇に加えて春秋グランプリも制覇します。
さて結果は?
見事にここも勝利となりました。これはもう現役最強と言っても過言ではないと思います。
ミリオンには問答無用で次の年も働いてもらいます(笑)。
さて年末になったので色々と決めていかないといけません。まずは3頭の馬の引退です。ブイハチスノーは無事に繁殖牝馬になれました。
他は残念ながら乗馬クラブに。牝馬が繁殖入りできなかったのは残念です。
ミリオンはもちろん年度代表馬になりました。こういう表彰はダビスタ3にはなかったのでこういうところもウイポのいいところです。
その他ミリオンが最優秀5歳以上牡馬に、ブイハチスノーが同牝馬に選ばれました。
そしてこの後思いもよらない事が起きます❗️
なんとミリオンの主戦騎手である南騎手が引退することに。狙ったわけではないのですがミリオンの名付け親峰新騎手のデビューとミリオンの主戦騎手の引退が重なってしまいました。
ということでミリオンの主戦は峰騎手で決定です。
ミリオンはこの年にピークが来てしまい来年は少しずつ衰えていくと思うので峰騎手を育てることにシフトしてローテーションを組もうと思います。
という事で今回はここまで❗️最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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