レトロゲーム紹介 PS2 『真・三國無双2』

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ゲーム紹介

どーもぶいはちです❗️2日続けてゲーム紹介となりました。今回はPS2の『真・三国無双2』を紹介します。この作品は私が中学生の頃、弟と一緒にプレイした思い出深いソフトです。思い出補正が強くなる気がしますが早速紹介します。

三國志のアクションゲーム❗️

『真・三国無双2』は2001年9月20日にコーエー(現コーエーテクモゲームス)から発売されたアクションゲーム(ジャンルはタクティカルアクション)です。『真・三国無双シリーズ』の第二作目になります。また、二作目にしてその後のシリーズの大部分が出来上がった作品になっていると思います。

キャッチコピーは『一騎当千の極み、今秋披露!』

三國志時代の一騎当千の武将を操作して戦場を駆け巡る❗️

この作品は中国の後漢から三国志時代の武将を操作してステージをクリアしていくアクションゲームです。これまで歴史に関するゲームはシミュレーションゲームが多かったのに対してこの作品はタクティカルアクションという三人称視点からキャラを操作して敵を倒していく爽快感が売りのゲームになっています。

2人プレイも可能に。

コントローラーさえあれば2人でのプレイもできます。画面が上下に分かれてお互いの位置も判別しやすく仲間と一緒に戦っている感覚が味わえます。2人プレイではないとできないアクションもあるので身近な人とのプレイもおすすめです。

約40人のプレイアブルキャラクター❗️

3勢力から均等に出ているキャラクター。

『真・三国無双2』は前作から大幅にプレイアブルキャラクターが増えて総勢41人になっています。有名どころの武将から三国志時代を彩る女性までたくさん出ており主要の3勢力からある程度均等に出ています。また、どの武将にも固有の武器とモーションがあるので飽きが来ない設定になってます。

因みに私ぶいはちは蜀勢力の関羽、魏勢力の張遼、呉勢力だと孫策が好きな武将です。

その他の勢力からも有名な武将達が。

主要3勢力の他に歴史上欠かすことのできない武将たちがその他の勢力として参戦しています。このキャラは好きな武将とステージを選んで戦う「フリーモード」でしか操作できませんが、アペンドディスクの『真・三国無双2 猛将伝』でその他勢力の武将のストーリーも遊ぶ事が出来ます。

やりこみ要素も満載❗️

各武将達に用意された武器を集める。

各武将には固有モーションと共にそれぞれ武器がありまた、各武将4つまでランクの違う武器が用意されてます。これを集めていくのもやり込み要素の一つになります。4つ目となるユニーク武器は取得する条件がどれも特殊で難易度の高いものもあるのでやりがいもあります。また、武器とは別に装備アイテムもあるので色々と楽しめます。

チャレンジモードも

無双モード、フリーモードの他に、2つのチャレンジモードもあります。「斬合」は体力が尽きるまでに何人倒す事ができるか、「神速」は100人撃破するまでにどれだけの時間がかかったかを競います。これもやり込み始めたらいつまでも続けてしまうモードです。

サウンドについて

ストーリーや戦闘中の爽快感の他にサウンドも魅力の一つです。どの音楽も臨場感があり無双シリーズの中でも人気が高いです。個人的には「ARENA」という曲が1番お気に入りです。

ぶいはちの感想

総評価★★★☆☆

紹介の間にちょこちょこ個人的感想を入れてしまいましたが、それだけ思い入れの深いソフトです。今回は『真・三国無双2 猛将伝』の影響もあり完全にやり込んではないですが、全キャラ登場、全武器入手、全アイテム入手、全ステージ攻略、一部の武将の無双モード攻略と更に一部の武将の能力カンストまでは出来ました。

このゲームは何を言っても敵を薙ぎ倒していく爽快感が1番の醍醐味で楽しい部分です。また、ストーリーもその後のシリーズほどではないですがうまく出来ていると思います。前作と比べても全セリフフルボイスになったりグラフィックも当時としてはかなり上がっています。バグがあったり処理落ちが激しかったりもしますが、当時を思い出してプレイするにはもってこいのソフトです。

また、無双シリーズをプレイしたことのない方にも入門編としておすすめです。

ただ、後のシリーズ作品がどんどんグラフィックや戦闘中のボイスが良くなってきた事もありその点では割り切ってプレイしないと物足りないかもしれません。

りぃこの感想

総評価★★☆☆☆

アクションゲームをほぼ初めてやるということもあり、操作が難しかったです。慣れてきたらそれなりに敵と戦えるようになりました。それが故に評価を星2つにさせてもらいました。戦闘で、自分が今、何人倒したのかというのが、数字で表されているので、初心者としては「次は前回よりも多く倒すぞ!!」という目標を立てやすかったです。それに敵を倒すことが、ちょっとしたストレス解消にも。w

ちなみに、1番最初に「孫尚香」という女性のキャラで闘いました。歴史上では恐らく、女性が戦争に行って戦うということが、あまりないと思うので「孫尚香」以外の女性キャラもいて闘えるのがこのゲームの良い点であると個人的に思いました。(男性キャラを倒した時にスカッとしたので。w)

敵の武将を倒した後に敵の武将が乗ってた馬やゾウも手に入って移動手段や戦闘に使えるのですが、まさかゾウがいるとは思ってなかったです。(しかもゾウが強かったw)

このゲームの後にも無双シリーズがあるとのことなので、その後の映像やキャラの声も楽しみです。

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