初代ウイニングポスト 芦毛縛りで凱旋門賞制覇 【ぶいはち編】part13

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ウイニングポスト

どーも、ぶいはちです!

今日は水曜日という事で、ウイポ芦毛縛りpart13始めていきます。

前回は我が牧場の生産馬の活躍で一気にGI勝利が増えました。ここまで来れば国内全GI制覇はほぼ確実に達成出来ると思います。問題は凱旋門賞ですね。

では、スタートです♪

次代への布石。

さて、新年の最初は前回引退した新種牡馬のブイハチハジメを見てみます。この馬は最初の芦毛の自家生産馬でした。

評価はというと・・・。

なんと最高評価!このコメントがどこまで信憑性があるのかはわかりませんが、評価が高い事に越したことはないのでこれはプラスですね。

4月には例年通り仔馬たちも誕生。しかし、この年も全て芦毛とはなりませんでした。

そして5月、種付けを終わらせると次の週には天皇賞・春です。出走馬は菊花賞勝利馬のブイハチリング。菊花賞から200m伸びましたがどうでしょうか?

結果は長距離血統らしく圧勝でした。スタミナだけでいえば現役競走馬の中でもトップクラスでしょう。

続いては安田記念。今度はブイハチラークが出走しました。3月、4月と10勝を連勝したラークですが一戦級の牡馬たち相手には敵わず4着でした。

それでも牝馬2冠馬の意地は見せてくれたと思います。

そのまま今度は宝塚記念に出走。安田記念の結果からそこまで期待してはいなかったのですがここでは2着に大健闘!競馬はこれがあるから楽しいですよね。

因みにこのレースにはリングも出走していましたが8着に敗れてしまいました。

大健闘のラークはこのまま放牧させました。

連勝街道まっしぐら❗️

夏の間はリングが重賞レースを連勝し確実に賞金を加算。9月にはラークが放牧帰りから早々に勝ち上がって、迎えた天皇賞・秋。

出走馬はラークです。普段ラークは先行策をとるのですが、今回は差しにしてみました。

これが功を奏したのかなんとレコードで天皇賞・秋を勝利。牡馬達に雪辱を晴らしました。

これでラークはGI4勝目です。名牝街道まっしぐらですね。

ラーク達の下の世代からはブイハチスラッガーという牡馬が菊花賞に挑戦。しかし、9着と惨敗してしまいます。今までがうまく行き過ぎてたんでしょうかね?この世代はもう一頭いますがどうも活躍できていない状況です。

続いてラークはマイルCSに出走。ジャパンCでもよかったのですが、安全策を取ったのとリングがジャパンCに出走予定なので今回はこちらに出走しました。

結果はもちろん勝利!安田記念の雪辱までも晴らしてくれました。こうなるとスプリンターズSにも出て最優秀スプリンターの称号を手に入れたいところです。

続いてはリングのジャパンCです。正直ここは相手のレベルもあり期待していませんでした。しかし、それをよそにリングはここを2着に入ります。これは!!と思い即有馬記念も出走登録してしまいました。

12月はこの年のデビュー馬を1等も所持していない為、阪神3歳牝馬・朝日杯共に出走馬はおらずスプリンターズSに。ラークの最優秀スプリンターをかけた戦いです。

ここは負けられないラークは先行押し切りで危なげなく勝利。他馬を圧倒していました。

この勝利は最優秀スプリンターの称号を決定づけるとともに賞の騎手の記念すべき200勝目となりました。

そして迎えた有馬記念。

出走馬ブイハチリングは長距離では無類の強さを発揮しています。2500mの有馬記念ではというと・・・。

ジャパンCがフロックではなかった事を証明するようにここでも勝利。これでこの馬もGI3勝目を飾りました。

このままブイハチリングは引退、種牡馬となることに。

今回はこの馬のみの引退となったのでラークには引き続きGI戦線で活躍してもらうことになります。

そんなラークも年度代表馬に加え最優秀スプリンターと最優秀5歳以上牝馬のトリプル受賞となりました。リングも最優秀5歳以上牡馬の称号を貰い、この年も充実した1年となありました。

ということで無事1年が過ぎたのおでここまでにしたいと思います。次の投稿からはまだ勝利していないGIを勝った時かあまりに強い馬が出てきた時のみ記載して数年ごとに載せていこうと思います。

次回もお楽しみに!最後まで読んで頂きありがとうございます😊

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