『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』をプレイして思った事をぶちまけます!!!

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ゲーム紹介

どーも、ぶいはちです!

今日の投稿は『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』について。

現在私達のyoutubeチャンネルでこのゲームの動画を投稿しているのですが、このゲームのファン、ユーザーの方なら分かって貰えるはず!

シリーズ最新作は出ないのか!!!!!

1998年に発売(今年で26年)されてからずっと、ず~っと待望されていた最新作ですが全く音沙汰無し。

色々諸事情があるとは思いますが(特にこのご時世)、これは悲しい。

でも、ふと仕事中に思いました!(仕事中に思うなよ!)

今回はそのことについてのブログとなります。

『蒼き狼と白き牝鹿シリーズ』とは?

その前にこのシリーズについてざっと説明。

恥ずかしながらこのシリーズ、『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』しかプレイしていないので偉そうなことは言えないのですが、まず最初の作品『蒼き狼と白き牝鹿』が1985年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売されます。

この『蒼き狼と白き牝鹿』、コーエーテクモゲームスが誇る歴史SLG『三国志』『信長の野望』と並ぶ『歴史三部作』として発売されております。

この時点でかなりの力の入りよう。

そして新作を1987年、1992年と出して4作目で発売されたのが『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』

システムとして有名なものが、『後継者作り』が出来るオルドシステム。これがこのシリーズの代名詞と言っても過言ではありません。

最新作『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』では

全国家でのプレイが可能となり、登場する実在人物(将軍)も大幅に増加、将軍の能力値は政治・戦闘・智謀という3つの100段階数値、歩兵・騎兵・弓兵・水軍という兵科適性としての4つのSからEまでのランク、6種類の内政特技および6種類の戦闘特技の有無という細かい設定になった。また、全ての領地に将軍単位でプレイヤーが命令できるようになったことに加え、世界を1枚のマップで表現し、その上を各将軍率いるユニットが移動して内政や戦闘を行う(ただし軍隊ユニット同士や軍隊ユニットと都市との戦闘は別画面で行う)という、いわゆる箱庭内政システムが導入されている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

というような感じです。

全国家が選べるので遊び方無限大。

何度も遊んでしまう❝沼る❞ゲームです。

そんな『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』、今ではPC版パワーアップキットがとんでもない価格で出回っており新作が出ない影響がここにも・・・。

ぶいはち、ふと思う・・・。

そして現在上述したようにyoutubeチャンネルにて動画を投稿している次第です。

この動画も中盤戦に差し掛かっており、またこの動画と違う企画で『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』をプレイしようかなんて思っていたわけなんですが・・・。

ぶいはち
ぶいはち

最新作が無理ならいっそのこと別のゲームとして出してしまえばよくね?

そう悪魔の囁きが・・・。

例えば同じくコーエーテクモゲームスが三国志シリーズ30周年記念でカドカワとのコラボで発売した『三国志ツクール』のようなゲームとして出してしまえば・・・。

流石に似せて作るのは版権や諸々の問題で難しそうですが、どうにか上手くできないか・・・。

ここからはそれが発売される一縷の望みを妄想しながら個人的要望を載せていきます。

ゲームシステムは?

まずはゲームのシステムですが、望んでいるのがレトロゲームの部類に入るのでレトロ感のある箱庭内政型の一枚マップがいいですね。

マップは今時のゲームのリアルな3Dマップではなくて、ドット絵でもイラストでもCGでもいいですが、昔ながらの雰囲気が出るといいと思てます。

そこに例えば一時期の三国志の様な水墨画調の雰囲気をマップに入れてみたり、そこはユーザーが選べれるようになってほしいです。

  三國志11 公式サイトより引用 具体例
三國志11 公式サイトより引用 具体例

マップはユーラシア大陸を想定していますが(あくまでも妄想の話)、大航海時代のようにもう少し規模を大きくしてもいいんだよ♪(IVしかプレイしてませんが)

この令和の時代にはオルドシステムは難しいものもあるとは思いますのでそこは触れないとして、架空将軍が出てくるようにはしてほしいです。『蒼き狼と白き牝鹿シリーズ』といえばコレですからね!

顔グラは三国志ツクールでDLCとしてかなりの数出しているようなので、ここは同じようにして貰えればバッチリ。

プラットフォームは完全に個人の意見になってしまいますが、SteamPS5か・・・。

Nintendo Switchは後継機が噂されているのでそちらの方が無難になるんでしょうね。

ゲームそのものに既存のシナリオを作らなければ三国志ツクールのように作れて、尚且つこの時代の国際的な問題もクリア出来るはずです。要するにゲーム内にマップとマス目だけ置いて、後はユーザーで好きにしやがれってことですね。

そうなるとエディタ機能充実させてもらわないといけませんが(イベント機能の編集だとか城や町の場所のエディットだとか・・・。)、天下のコーエーテクモゲームス様ならその辺は大丈夫でしょう!

なんだか現実的な様なそうでもないような構想ですが、皆様はどうでしょうか?

コーエーテクモゲームスのゲームは、最近特にリアリティを追求したゲームが多いですが、偶にはオールドファンが喜ぶレトロ調なゲームもいいんではなかろうかと思ってます。

手抜きも出来るとこは出来るし(失礼しましたっ💦)

という訳で今回はこの辺で。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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