初代ウイニングポスト 芦毛縛りで凱旋門賞制覇 【ぶいはち編】part8

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ウイニングポスト

どーもぶいはちです。

ウイニングポスト芦毛縛りpart8、2006年から翌年の07年まで進めました。ブイハチハヤミが牝馬クラシックに挑戦し、自牧場産駒の芦毛の馬もデビュー予定です。まずは06年の3歳馬の紹介からです。

牝馬の時代到来❓

この年は今までで1番多い4頭の3歳馬が入厩しました。その中のブイハチガルダンが自牧場産駒の新馬です。

どの馬もそこまで評価が高くないので少し不安です。

2月、3月にはそれぞれクイーンC(GIII)、アネモネS(OP)にハヤミが出走して1着になっています。このまま牝馬クラシック第1戦桜花賞に出走します。

4月には2頭の仔馬が誕生。ミリオンには初めての産駒が生まれました。

ミリオンの仔は3代目がタマモクロスとオグリキャップというライバル同士なのが良いですね。

さて、4月になればいよいよ第1戦の桜花賞です。ハヤミはここまで無敗で本番を迎えました。牝馬クラシックの主役として挑戦したのですが結果は・・・。

勿論勝利!そのまま続けてオークスにも出走しここも勝利。まずは牝馬二冠GETです。

7月には競馬学校の武田君から恒例のお手紙が来ました。峰騎手の時と何ら変わってないですがそれでも愛着は湧いてきます。

牝馬三冠なるか⁉️

夏から秋にかけて、ハヤミは7月の中日スポーツ杯4歳S(GIII)、9月のサファイヤS(GIII)、10月のローズS(GII)と連戦して全て勝利。無敗のまま牝馬三冠に挑戦しました。そしていよいよ偉業を達成します。

調べてみると現実の牝馬三冠馬6頭の中でエリザベス女王杯が3冠目の時(1995年まで)に制覇したのはメジロラモーヌ(1986年)のみ、無敗での制覇は昨年のデアリングタクト(2020年)のみでした。ゲームとはいえなかなかすごい事です。

将来我が牧場の筆頭繁殖牝馬になるのは間違いないと思います。

12月には阪神3歳牝馬S(GI)に冒頭で紹介したブイハチクロスが参戦。それ程期待はしてなかったのですが(失礼!)何と勝利!ちょっと呆気にとられてしまいました。

3週にはスプリンターズSにハヤミが出走。見事勝利して古馬や牡馬相手でも勝負できることを証明してくれました。

というわけでこの年はハヤミの大活躍で無事終える事が出来ました。年末にはいつもの様に引退馬や表彰馬等が紹介されます。今回の引退馬は繁殖用に買った次の2頭。

残念ながら繁殖牝馬にはなれませんでした。

表彰馬にはハヤミが最優秀スプリンターと最優秀4歳牝馬に選ばれブイハチクロスが最優秀3歳牝馬に選ばれました。

続いては騎手部門。ここには峰騎手が上位に食い込みました。しかし天才ジョッキー鷹騎手の壁は高い様です。

照準は国内GI❗️

さて、次は2007年です。この年でゲーム内で丸10年になるのでここまでの成績発表です。

馬主経験値は21823で2位、勝ててないGIは朝日杯3歳SとマイルCSですね。マイルCSに勝ってないのは意外でした。最低でも5年以内には国内全GI勝利を達成したいです。そして自家生産馬での凱旋門賞制覇ですね。実はもう終盤に来ているのかもしれません。

今回入厩した馬は2頭です。そこまで期待はできそうにないので何とか繁殖牝馬になってくれると嬉しいです。

現役競走馬のハヤミの方は2月に京都牝馬特別(GIII)、3月に中山牝馬S(GIII)に勝利し天皇賞・春に出走、ここは2着に入りました。次のレースは安田記念。

天皇賞・春で2着に入ったし、何より牝馬三冠馬ですからここは負けるわけにはいかないです。6月にはエプソムC(GIII)にも勝ちました。秋は勝てていないマイルCSを早速狙いに行きます。

7月、武田君から最後の手紙が届きました。次の年にはデビューです。

秋のハヤミはセントラルS(GII)からスタート、次の朝日CC(GIII)と連勝して天皇賞・秋に出走。ここは4着に入り本番のマイルCSに出走しました。

大したライバルも居ないので呆気なく勝利、残すは朝日杯3歳Sのみとなりました。

ハヤミはその後スプリンターズSを3着に入りこの年は終わりました。

引退競走馬はこの年は4頭、うち1頭は繁殖牝馬になりました。

この年ハヤミは最優秀スプリンターと最優秀5歳以上牝馬に選ばれました。

そしていよいよ武田新騎手がデビュー。

・・・なんか顔変わってる気がします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

最後まで読んで頂きありがとうございます❗️(^_^;)

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