初代ウイニングポスト 芦毛縛りで凱旋門賞制覇 【ぶいはち編】part12

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ウイニングポスト

どーも、ぶいはちです❗️

今年最初のウイニングポスト始めますよー❗️

前回の投稿ではいよいよ自家生産馬達がデビュー。GIも制してやっとスタートラインに立ちました。ここから凱旋門賞&国内GI全制覇目指して行きます。

では、スタートです♪

GI戦線に進出したブイハチ軍団❗️

と言っても1月から3ヶ月はGIは無いので、余り書くことが無いです。

それでもウチの馬達は重賞はどんどん勝ってくれています。クラシック戦線が楽しみになっています。

そんな中今年も芦毛さんが誕生。この年は芦毛2頭栗毛1頭となりました。受胎した繁殖牝馬を前年に1頭売っているので今回は生まれた仔馬も少ないですね・・・。

レースはブイハチラークが桜花賞に挑戦。前年に勝っている阪神3歳牝馬S(GI)と同じ舞台です。

しかしここは3着に敗れます。前走桜花賞TR(GII)でも2着に敗れていたので何となくそんな気はしましたが残念です。ただ、良いレースはしてくれたのでオークスに期待です。

続いて5月に1歳上の我が牧場初の芦毛生産馬ブイハチハジメ(安直な名前ですみません)が安田記念(GI)に挑戦。目下重賞3連勝中と、ノリにノっています。

父はダークレジェンドという事で祖父オグリキャップも勝っているこの舞台、負ける訳にはいきません。

レースは先行押し切りの横綱相撲で勝利!これで早くも2頭目のGIホースが誕生しました。

続いてオークスに1番期待しているブイハチラークが出走。念の為オークスTRにも出て弾みをつけておきました。

レースは中団やや後ろから差し切り勝ち。ウイニングポストって先行有利と言われますが初期の作品はどちらかと言うと差し安定な気がします。気のせいかな!?

更に次はブイハチラークと同世代のブイハチリングがダービーに出走。父はラークと同じSHのクロスリングです。その父はタマモクロス。

この距離は適性範囲と思いましたが結果は4着。こちらはまだまだ実力不足感が否めません。

更に更に安田記念を制したブイハチハジメが宝塚記念に出走。調子に乗ってグランプリにまで出てしまいましたが結果3着。負けたのは残念ですが意外と好成績になりました。

ブイハチ軍団の快進撃❗️

さて絶好調だった前半戦も終わり後半戦突入です。しかしブイハチラーク以外の馬達は前哨戦は勝てず不安を残す状況に。この年生まれた仔馬も期待できるのは1頭だけと余り良くない空気になっています。

宝塚の好走後、京都大賞典(GII)で4着に敗れたブイハチハジメは思い切って天皇賞・秋に出走。ちょっと強気に攻めてみました。

その過剰な期待に応え見事に勝利!これでGI2勝目とします。

更にダービー4着のブイハチリングが菊花賞に出走。初GI制覇を目指します。

長距離血統だったことが功を奏してか何とここを勝利。因みに母父はサードステージです。

続いてはエリザベス女王杯。ブイハチラークが2冠を目指します。そういえばブイハチラークの祖父もタマモクロスでした。

オークスTR以降負けなしのブイハチラークはここも勝ち2冠達成!次の年にはいよいよ牡馬との対決になります。

更にはマイルCSにブイハチハジメが出走。ここで勝てば名馬と呼べるであろうところで見事それをものにしました。

その次の週にはブイハチリングがジャパンカップに出走。しかし、調子に乗り過ぎたせいかここで11着と大敗。更に次のスプリンターズSでも10着に敗れます。

有馬記念ではブイハチハジメが2着に入ったもののちょっと後味の悪い結果になってしまいました。

この年で引退したブイハチハジメは種牡馬になることができました。後で調べたところスタッドの牧場長からは最高級との評価を得られました。

そのほか1頭の引退馬が。ラークとリングは現役続行となります。

この年は年度代表馬の他、最優秀5歳以上牡馬・最優秀スプリンター・最優秀4歳牝馬を受賞。更に生野騎手が2年連続で騎手部門を総なめするなど飛躍の年となりました。

なんだかんだ順調にいきキリが良くなったので今回はここで終わりとします。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

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