前回は、タケシのジム戦に、キレイ1体で無事、勝利をしました。このまま1体だけでゲームを進めるのは、厳しい。そろそろ、仲間が出来ないかなぁ。。。。。
青のポケモン2体目
タケシのジム戦にクリア後、ニビシティからオツキミやまに向かう途中の3ばんどうろで、2体目のポケモンを捕獲します。
それが、こちら、
ニドラン♀のニシノサンです。名前の由来は、私が若かりし頃、ポケモンのゲームしてた時に、ニドラン♀の名前をニシノサンと付けていたからです。当時、ポケモンの名前を日本人の名字にするのがマイブームで、ニドランの「に」なので、ニシノサン。ちなみにニドラン♂はニシノクンにしていたと思います。自分でツッコミを入れますが、「に」しか名前がかぶってないじゃないか!!と。
名前のことはおいといて、捕まえるにあたってやり直しなしで、一発目にゲットしたポケモンなので、性格のこだわりなしです。
臆病なニシノサン。これからよろしくお願いします。
ニシノサン進化
さて、仲間も増えて、オツキミやまに行こうと思うのですが、ニシノサンのレベルが6なのでオツキミやまを越える自信がない。という事で、オツキミやま入り口付近で、ニシノサンのレベル上げをしました。そして、
レベル17でニシノサンは、ニドラン♀からニドリーナに進化しました。幼い女の子からお姉さんになった感じが見た目から感じられます。
しかし、私はまだ不安なので、オツキミやま入り口付近でニシノサンとキレイが共に、レベル20超えになるまで、ひたすらレベル上げ。
そして、レベル20になってから、オツキミやまを進めていくのでした。
スクリーンショットを撮り忘れましたが、、、、
オツキミやま出口付近の化石を選ぶことになります。そこで私が選んだ化石は、
「かいのかせき」
にしました。今後のゲームで重要になってくると思うので、いちおうご報告致します。
無事、オツキミやまを越えて、ハナダシティに到着するのでした。
青のポケモン3体目
さて、ハナダシティに到着して、カスミのジム戦に行きたいところですが、、、とりあえず、マサキのところに行こうかと北上します。そこで、ライバルであるシゲルとポケモン勝負します。それも難なく勝利をして、24ばんどうろに行きました。
そこで、
3体目の青のポケモンであるクサノクンこと、ナゾノクサに出会い捕獲しました。ちなみに青のポケモンということで、クサノクンの最終進化はクサイハナです。これ以上は進化させません。最終進化がクサイハナという事で、クサノクンにしました。
今回も前回同様にやり直しなしの一発目にゲットしたポケモンとなってます。故に、性格のこだわりなしです。ここまで来たら、全部一発目でゲットしたポケモン仲間にしようかしら。笑。それは、その時の気分次第にします。笑。
クサノクンもニシノサン同様、臆病ですが、よろしくお願いします。
そして、草むらと途中出会うポケモントレーナーさん達で、マサキのところに行くまで、レベル上げしました。
ジム戦
さて、カスミのジム戦です。カスミのジム戦をするまで、レベルの低いクサノクンのレベル上げを頑張りました。クサノクンはレベル21でクサイハナに進化できるのですが、敢えて進化を阻止してレベル上げをしました。進化を阻止した理由は特にありません。
上は、カスミのジム戦を終えてのポケモン達のレベルです。ご覧になってお分かりのとおり、このジム戦は相手が、みずタイプのポケモンなので、くさタイプのクサノクンが大活躍しました。
以上が今回まで進んだゲーム内容です。
おまけ〜タケシ〜
前回もほんの少し書きましたが、今回のブログからゲーム内に出てきた登場人物について、調べてみたので、このブログで書いてみようと思います。
今回はタケシについて
まず、タケシの年齢なのですが、15歳だそうです。テレビアニメでは、15歳から18歳に現時点ではなっているそうです。
出身地は、カントー地方のニビシティ。
職業は、ニビシティジムリーダー(いわタイプのポケモンの使い手、エキスパート)→ポケモンブリーダー→ポケモンドクター研修生になってます。このゲームでは、ニビシティのジムリーダーです。今回のファイアレッドでは、ジム戦に勝利するとグレーバッジとわざマシン39(がんせきふうじ)がもらえました。
「タケシのパラダイス」という持ち歌を持っています。
性格は冷静、且つ温厚。親が出て行った為、兄弟の面倒を見てきたので、面倒見が良く、包容力があります。また、家事がとても得意。このことから、アニメでは旅の途中で食事を作ったり、ポケモンにあったエサを配合しています。また、高速移動が使える、125.8Kgもあるフォレトスを片手で投げられるなどの高い身体能力を持っています。一方、年上の美人女性好きで、行く先々で出会う女性を口説いていますが、ロケット団のムサシ、ヤマト、ハンターJなどの悪党に惚れることはないみたいです。
複雑な家庭環境
首藤剛志さんによる小説版では、母親がジムの運営のため9度も離婚と再婚を繰り返した結果、今ではタケシを含めて21兄弟という設定になっているそうです。ジムリーダーは3度負けるとリーダー資格を剥奪されてしまい、ジムは廃業になる為、2度負けた後は八百長を行ったりするなど、様々な手段で廃業しないようにされているそうです。また、リーダーに跡継ぎがいれば、そのままジムを存続できるという特例が存在している為、タケシの家庭は兄弟を増やしていったと考えられます。
タケシの家庭事情ですが、タケシの本当の父親はニビシティでのジム戦に負け続け、それを恥いて夜逃げをしてしまいました。母親は当時は幼かったタケシをジムリーダーにするわけにいかず、ニビジムを存続させる為、強いトレーナーと再婚を決意したと同時に、今後のジム存続の為に跡継ぎを増やすことになります。しかし、再婚したトレーナーも負け続けて、夜逃げしてしまい、結果として再婚と出産を繰り返すことになり、タケシは兄弟が増えていきました。時が経ち、タケシがジムリーダーになれる年齢になった時に、母親までも、再婚相手とともに夜逃げしてしまい、タケシの元には、多くの異父弟妹が残されてしまいました。
上記のように、タケシは幼い弟妹を抱えて、且つ、ジムリーダーとしての激務もこなさなければならない為、自然と包容力のある年上の女性を好きになってしまうという理由になります。タケシが年上女性を見て1番初めに考えることは、「弟や妹の面倒を見てくれる優しい人だろうか?」だそうです。
参考文献
タケシ(アニメポケットモンスター)ja.wikipedia.org
タケシ(ポケットモンスター)-Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/タケシ-(ポケットモンスター)
タケシ-ポケモンWIKI poke.pokemonwiki.net/wiki/タケシ
タケシとは(タケシとは)[単語記事〕-ニコニコ大百科 doc.nikovideojp/a/タケシ
最後に
タケシのことを、調べる前は、タケシのことを単なる女好きと毛嫌いしていたのですが、こんな複雑な環境で生きてきたのかと考えるとタケシを見る目が変わりました。次回は、カスミについて調べていきたいと思いますので、お楽しみに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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