どーも、ぶいはちです。
ちょっと前にダビスタ3(SFC)で芦毛で凱旋門賞制覇に挑戦したのですが100年経過してもクリア出来なかったので今回再挑戦します。
ただ、今回はタイトルの通り競馬SLG『Winning Post』にて挑戦します。
競馬ゲームではダビスタと並んで二大巨塔の様なこの作品。どちらかと言うとぶいはちにとってはHOMEの様な感じです（笑）。今回はりぃこも挑戦しています。
目指すは凱旋門賞❗️
今回の挑戦はSteam版のウイニングポストでプレイしていきます。りぃこはSFC版でプレイしているので、作品の違いも何となく紹介出来ると思います。
まずは各種設定を埋めていきます。
さて持ち馬なのですが、ここで余りに拘ると難易度やら時間やら色々問題があるので適当に決めます。
4歳馬は上手い事芦毛の馬を所有できました。馬名は人の名前みたいになっちゃいましたが。
3歳馬の方は芦毛の馬がいなかったので牝馬のこの馬で決定。毛色の違う馬を所有するのはこの馬が最初で最後にして、以降は全て芦毛で統一します。牧場で産まれた仔馬も芦毛で無い場合は仔馬の内に売却していきます。また、ダビスタ3の時と同じく国内全GI制覇も狙って行こうと思います。ウイポの方が難易度低いので100年間もプレイはしないと思います。
初期設定も入力完了です。調教師は池井師にしました。調教師の性格によって有利不利がある様です。冷静な方が良く、調教方針もスパルタより慎重な方が結果的には有利に働くみたいです。
今作品は調教とレースの結果によって馬の能力が上昇するのですが、スパルタは調教の能力上昇が慎重より多い分体調の回復が遅くなります。
調教方針が慎重だと調教後の体調回復が早く能力の上がりは抑え目です。これだとスパルタの方がよく見えますが、調教時の能力上昇よりレースでの能力上昇の方が遥かに大きいので、体調回復が早い＝レースに多く出れる慎重の方が結果的に有利に働きます。
性格に関しては冷静な調教師の方が出走レースの変更等のこちらが要求出来る為の馬主経験値が低く済みます。長々と説明してしまい申し訳ないです。
ではスタート！
当分はカツラギブイハチ1頭で稼いで貰わないといけません。色々情報収集しつつ次の週には初出走。かなり古い年代のゲームなので画面もレトロ感満載です。
そして見事初勝利。幸先良いです。
その後は500以下の条件戦に出るのですが勝ち切れず。7月迄の間に5戦して2着2回3着1回4着2回と掲示板はしっかり確保して少しずつ賞金を稼いでくれています。
その後8月にはセリで2頭の2歳馬を購入。牡牝1頭ずつ買いました。
8月2週にはカツラギブイハチが7戦目のレースに出走。それまで乗っていた内川騎手から川家騎手に乗り替わりました。
乗り替わりに伴い作戦も先行から追い込みに変更。どうも気性に難のある馬みたいです。レース結果は乗り替わりが功を奏し1着に。流石レジェンドジョッキーです。
次のレースは9月1週。今度は鷹騎手に替わりました。今やレジェンド中のレジェンドジョッキーです。しかも現実でもまだ現役です！
ここでも1着に入りました。(画像では見辛いですが)
これで2連勝です。騎手を替えてから急に勝てる様になりました。
初重賞出走❗️そして⁉️
さて、開始初年度にしては中々の滑り出しでそれなりに所持金も増えつつあるので重賞に出してみました。というか、当分の間は調教師の言いなりなのですが（笑）。
夏の2連勝位の頃にやっと乗せる騎手を選べれる様になったくらいで。
因みにこのゲームは馬主経験値というものがありその経験値が増える事によって出来る事が増えます。馬主経験値が低いと出来る事に制限が掛かっています。
- 経験値100で騎乗騎手選択
- 経験値200で騎乗騎手への作戦指示
- 経験値300で所有馬の出走レース選択
- 経験値1500で牧童イベント
という感じです。またこの数字はあくまで目安で実際は騎手や調教師の性格でも上下します。
話を元に戻して・・・、カツラギブイハチの初重賞は京都新聞杯になりました。相手には所謂SH(スーパーホース)のサードステージ、ユーエスエスケープ等が出ています。
ぶいはちはウイニングポストは3が初めてプレイしたナンバリングで、このソフトに出てくるSH(特にサードステージ)の強さのイメージがあるので馬名を見た瞬間諦めてしまいました。
そもそもOP戦でチマチマ稼ぐつもりだったのに。
で、レースの結果ですが・・・。
何と3着❗️勝ち馬はサードステージ、2着はユーエスエスケープでしたがここでその3着に入れたのはかなりデカいです。という事で次のレースはこうなりました。
調教師も流れに乗ったのか勢いで初GI出走❗️流石にこれは調子に乗っちゃってる気がします。距離も長い上にSHとNH(ノーマルホース)ではスタミナに違いが出るそうで、断然不利です。(スタミナの初期値がSHは大幅に高いそうです)
さて、初GIの結果は・・・、
意外にも6着と大健闘。やはり距離が長かったのか途中でバテていきました。
その後12月に重賞に登録するも賞金不足で除外を受けレースに出れず。
一方の3歳馬ブイハチビギニングは7月の新馬戦から4連敗で5戦目でようやく勝利、その勢いでテレ東3歳牝馬Sに出るも最下位の9着で1年を終えました。
結局この年は重賞は勝てず合計で16戦して1着4回という良いのか悪いのか分からない結果になりました。いずれにせよこの2頭は繁殖としては期待出来そうも無いので1円でも多く稼いで貰います。
馬主経験値はもうすぐ300を越えるのでそこからが本番のつもりです。
とりあえず1年目まで終わったので今回はここで終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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