初代ウイニングポスト 芦毛縛りで凱旋門賞制覇 【ぶいはち編】part3

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どーも、ぶいはちです。

初代ウイニングポスト芦毛縛りpart3の投稿をしたいと思います。

3年目が終わり大活躍のブイハチマックインも古馬になりました。4歳馬にも期待の馬が出てきて前途揚々です。

ブイハチマックイン伝説❗️

期待の2頭新年初レースはブイハチキャップのシンザン記念(GIII)です。4歳時はレースが限られているせいか同じようなローテーションになっちゃいますね。

ブイハチキャップ重賞初勝利です。この馬は少しずつグレードを上げてじっくり育てていこうと思うので当分は重賞、オープン戦で戦おうと思っています。

続いてブイハチマックインの出走レース日経新春杯(GII)です。ノリに乗っているブイハチマックインの今年初戦は⁉️

勿論1着。更に京都記念も勝ってGIIレース2連勝です。ここからブイハチマックイン伝説の幕開けです(笑)。

3月の新聞記事にはブイハチキャップが4歳馬特集で関西のエースとして紹介されていました。そんなブイハチキャップは3月2週のアーリントンC(GIII)も勝ち、勢いで皐月賞(GI)に登録。彼にとって最初のGIです。

連勝の影響もあり、当日も人気になったブイハチキャップ。勢いに任せて出走したのですが結果は5着。やっぱり欲を出したらダメですね。次レースは京都4歳特別(GIII)に進もうと思います。

一方のブイハチマックインは京都記念の後阪神大賞典(GII)、日経賞(GII)と重賞2つを連闘で勝利して本番の天皇賞・春へ。

向かうところ敵なし状態のブイハチマックインに期待が高まります。

3200mの長距離なので断然有利。期待に応えて大差で勝利してくれました。

前年からの重賞連勝が光ります。その後ブイハチマックインはマイルGIの安田記念に出走。因みにその間にブイハチキャップが京都4歳特別を勝ち、疲労の為2ヶ月休養しています。

さて安田記念ですが勿論1番人気に支持されました。ライバルにも余り強そうな馬がいないのでここは負けられませんが結果は・・・?

ここも当然勝ちました(笑)。ここまでかなり稼いでくれて牧場開設の資金を貯める事も出来ました。続いてブイハチマックインは夏のグランプリ宝塚記念に出走。

夏の総決算のグランプリです。

天皇賞と同じく絶好の枠順になりました。また、ライバルの中には・・・

懐かしい名前の馬も。ぶいはちはウイニングポストシリーズを最初にプレイしたのは3なのでこの様なSHの名前を見ると何となく思い入れが出てきます。

さて、結果ですが最後に交わされてしまい2着に。連勝街道はここで途切れてしまいました。

7月の調教師方の挨拶では、ブイハチマックインが凱旋門賞に誘われましたが、宝塚の負けと自家生産でない事もありこの馬での挑戦は断念しました。

未来のジョッキー⁉️

8月になり月初にセリに参加。今回はある目的の為に芦毛の馬を購入。目星をつけていた馬を買ったらその馬を繁養している白老専売牧場へ。

ここへきた理由は牧童イベントを起こす為です。牧童イベントとは牧童のいる牧場の仔馬をセリで買いその馬の繁養牧場に行って話を聞くと牧童と知り合い、対象の仔馬がSHになるというものです。

どんな駄馬でもイベントを起こすと能力が更新されてSH級になるというものです。NHの時点で能力の高い馬も更新されて能力が下がる事はないのでメリットだらけのイベントです。

このイベントは牧童が騎手としてデビューする年まで続いているので次にイベントを起こせるのは牧童が騎手デビューした後まで続きます。デビュー後にはまたイベントを起こす事も出来ます。

さて我らがブイハチマックインですが宝塚の負けの後は高松宮杯(GII)、オールカマー(GIII)と再び連勝。更に京都大賞典(GII)も勝ち万全の状態で天皇賞・秋(GI)へ、一方放牧帰りのブイハチキャップは9月3週の神戸新聞杯を3着の後に同じ週のスワンS(GII)に出走しています。

ブイハチキャップは直線から一気に追い込みギリギリのところで交わして1着でゴールイン。先輩としてブイハチマックインも負けられません。

この年の活躍でもはや1強状態のブイハチマックイン、ここも断然の1番人気です。その天皇賞・秋、勝てば春秋連覇の偉業も達成します。さて、結果は?

見事に勝利❗️しかもレコード勝ちのおまけ付きでした。11月にはジャパンCの選考に選ばれてこのレースにも出走。

強力な海外馬も多数参戦しており一筋縄ではいかないレースになりました。

何とかここもハナ差で耐えて勝利。辛勝ではありましたがこれで秋古馬3冠に王手です。

有馬記念のファン投票にもブイハチマックインが1位、ブイハチキャップが5位で選ばれました。ブイハチマックインは秋古馬3冠へ向けて、ブイハチキャップはスプリンターズSに出走します。

ブイハチキャップのこの年最後のレースは電撃6ハロン戦のスプリンターズS(GI)、まだ勝てていないGIをここで手に入れたいのですが・・・?

2着に敗れ初GI制覇ならず!お預けとなってしまいました。しかし、今までの成績からいつかはGIを勝てる筈です。

一方のブイハチマックインはグランプリの有馬記念(GI)。ここを勝てば秋古馬3冠達成です。(この頃は秋古馬3冠とは公式的には言われてないと思います。)

さあ、結果は?

これだけ煽りましたが結果は3着。どうもグランプリレースには縁がない様です。来年こそは勝たせてあげたいのですが・・・。

年末には牧場開設のお誘いが。中々の費用額に維持費もシャレにならないですが凱旋門賞を自家生産の芦毛で制覇する為には必要不可欠。思い切って承諾しました。

牧場長には土井さんという方を選びました。他の方は調教助手とか厩務員に見えます(笑)。

今回の引退馬はこの馬。話題にはなりませんでしたがチョビチョビと稼いでくれました。今後はこの馬を根幹として自家生産していきます。

ブイハチマックインは調教師には引退を示唆されましたが、重賞レースはまだ勝てそうなので現役続行させました。

そのブイハチマックインは年度代表馬に最優秀スプリンターもおまけに受賞しました。

更に馬主の獲得賞金順位でも1位を獲得。2頭が活躍してくれたおかげで4年目にして大馬主の仲間入り?です。それにしても初代は最優秀馬主賞ではないんですね〜。

さて4年目はこんな感じです。期待の2頭は来年も現役続行なので当分は資金には困らないはずです。

次回は5年目スタートから始めます。牧場も開設したのでそちらも触れて行こうと思います

最後まで読んで頂きありがとうございます😊。

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