どーもぶいはちです。
ウイニングポスト芦毛縛りで凱旋門賞もpart5、2002年まで進みました。ブイハチマックインが引退して1番の稼ぎ頭がいなくなってしまいましたが、下の世代にも期待の馬が出てきておりまだまだ楽しみが続いています。
まずはここまででどれだけ進んだか見てみます。
期待の新星、登場。
現在は2002年1月1週で所持資金は約17億、勝利したGIは以下の画像の通りです。牝馬限定のGIは一つも勝ててない状況です。
ブイハチキャップが今後どれだけ勝ってくれるかですね。また、この年の4歳馬達が中々の雰囲気なのでそこも期待です。
その期待の4歳馬の1頭、ブイハチミリオンが2月3週のきさらぎ賞(GIII)に出走、これまでにたんば3歳Sとシンザン記念のGIIIレースを連勝中です。
このきさらぎ賞でも勝利しました。南騎手700勝達成のおまけ付きです。
この勝利でこの年のクラシックの関西勢の最有力馬に近づいたのは間違いないと思います。この先が楽しみです。
3月の競馬ニュースの特集でも関西の大将格に選ばれました。
因みに4歳牝馬戦線でも関西2番手にブイハチスノーが選ばれていました。ただ、調教師曰く短い距離の方が良いといわれているのでクラシックは苦しいかもしれません。
ブイハチミリオンはその後アーリントンC(GIII)に出走して見事1着、皐月賞に向かいます。
4月には仔馬が各牧場で誕生。我が牧場でも初の仔馬が1頭が生まれました。
しかし残念ながら芦毛ではありませんでした。牧場初の3区なので所有したいですが縛りの為今回はセリで売却します。
4月4週にはブイハチミリオンが皐月賞(GI)に出走。
4連勝中のブイハチミリオン、初めてのGIですがどうなるでしょう?
結果は見事差し切り勝ち、GI初出走で初制覇です。父タマモクロスが出走することの叶わなかったクラシックを勝つ事が出来ました。
その後調子も絶好調のブイハチミリオンは京都4歳特別(GIII)でも勝利して日本ダービーに出走。ここを勝てば3冠に挑戦することになります。
皐月賞に勝って名実ともに大本命になってます。この世代にはまだコレは、と思う馬もいないように思ったのですが、
先頭馬にギリギリ届かず2着になりました。ただ、距離に関してはまだ伸びても問題なさそうなので、秋の菊花賞でリベンジです。
ブイハチミリオンのリベンジは⁉️
夏にはブイハチミリオンの名付け親?元牧童の峰君から2回目の手紙が来ました。騎手デビュー楽しみですね。
さて秋にはブイハチキャップが久しぶりのGI挑戦。天皇賞・秋に出走しました。今回の投稿では初登場ですがちゃんと年明けからレースには出ていました。3月のマイラーズC(GII)、京王杯SC(GII)を2連勝した後、6月の阪急杯(GIII)では2着に入り夏の間は放牧していました。
この年で引退予定なのでできればもう一つくらいGIを獲らせて上げたいです。しかしこのレースでは6着になってしまいました。次はスプリンターズSに出走予定です。
一方のブイハチミリオンは菊花賞(GI)に出走。2冠達成と日本ダービーのリベンジに挑戦しました。因みにここまで7月の中日スポーツ4歳S(GIII)1着、セントウルS(GII)1着、京都新聞杯(GII)1着と絶好調です。
結果はSHのスタミナ能力ボーナスにものを言わせて勝利、2冠を見事達成です。今後ブイハチミリオンは有馬記念に出走予定です。
更に次の週にはエリザベス女王杯(GI)にブイハチスノーが出走。
春の桜花賞では2着に入ったものの、距離の不安からその後は短距離レースを選んでいました。
短い距離が得意なブイハチスノーにとって2400mは過酷ですがもしかしたらという期待と記念の意味も込めて出走。結果は9着に惨敗、まあちょっと酷すぎましたね。
最年長のブイハチキャップは予定通りスプリンターズSに出走させましたが惜しくも3着に、結局GI2勝目は獲る事は出来ませんでした。
そしていよいよ有馬記念です。
ここでも勝ち現役最強の称号が欲しいところです。
ブイハチミリオンはもちろん1番人気、対抗はダービー馬のメイジアンドレです。
レース結果はやはり1番人気と2番人気の対決に、ただ残念ながらブイハチミリオンが負けてしまいました。これで2002年も終わりです。
ブイハチキャップは引退して種牡馬になりました。オグリキャップの血を残すためにも頑張ってもらいたいです。
その他1頭重賞馬が引退しましたが残念ながら種牡馬にはなれませんでした。
この年の年度代表馬はブイハチミリオンに。負けたのは日本ダービーと有馬記念のみでどちらも2着なので当然と言えば当然でしょうか?
さて次はブイハチミリオンが古馬になります。どれだけ活躍するか楽しみです。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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