こんにちは。りぃこです。
今回は2010年度で、ダイナマイアカサカとダイナマイブリーズについては競走馬として最後の1年となりました。前回のブログの後頭にも書きましたが、この2頭は有終の美を飾ることができるのでしょうか?
まずは、2010年度自己所有の競走馬と2010年の年間の競走成績数については以下のとおりです。
・ダイナマイアカサカ(牝7歳) 9戦5勝
・ダイナマイブリーズ(牝7歳) 10戦4勝
・ダイナマイクロス(牝5歳) 10戦4勝
・ダイナマイクイーン(牝4歳) 7戦0勝
・ダイナマイガイア(牝3歳) 3戦1勝
・ダイナマイジルバ(牡3歳) 5戦2勝
・ダイナマイシルフ(牡3歳) 4戦1勝
・ダイナマイタロー(牡3歳) 5戦0勝
・ダイナマイタイーム(牡3歳) 6戦0勝
今年は3歳馬の5頭がデビューいたしました。そのデビューした中のダイナマイタロー(父:ダイナマイタイセイ、母:ダイナマイフェア)とダイナマイタイーム(父:ダイナマイタイセイ、母:ダイナマイストーム)の両親はかつて競走馬として自己所有していた馬です。しかしながら、上の表をご覧いただくと分かりますが、両馬共に3歳のこの年は1勝も出来ていない状況なので、自家製産の難しさを思い知らされた感じです。
また、この年の3歳馬はグレードレースに1勝も出来なかったです。4歳馬であるダイナマイクイーンに関しては1勝もしていない状況で、このゲームをプレイして初めての壁に当たっています。少し私のモチベーションが下がってますが、次の年にかけるしかないですw
ダイナマイクロス
この年に自己所有の競走馬として1番活躍していたのがダイナマイクロスです。しかしながらGⅠレースの勝利は上記の天皇賞・春のみでした。(大阪杯がGⅠレースだったら。GⅠレースの勝利が2勝だったのになぁww)
天皇賞・春を勝利したこともあり、年末には最優秀5歳上牝馬として年度代表馬の1頭としてノミネートされました。次の年も期待できるぞ!!!www
ダイナマイアカサカ
前述しましたが、2010年度をもってダイナマイアカサカは競走馬を引退します。最後の年は9戦5勝しました。最後の年も残念ながら、GⅠレースに出走しても1勝も勝てず、主な勝ち鞍はGⅡのAJCC、京王杯SC、高松宮杯などです。もしかしたら、この馬のピークは数年前に終わっていたのかもしれません。この馬の生涯成績は41戦30勝ということで、かなり活躍してくれました。引退後は自家牧場で繁殖牝馬として活躍していただきます。良い馬が生まれたら良いなぁ。
ダイナマイブリーズ
ダイナマイブリーズも今年度をもって引退します。最後の年は10戦4勝でこちらもGⅠレースには勝利できませんでした。勝ったレースはGⅢのレースです。生涯成績は40戦23勝でスーパーホースだったはずですが、同年齢のダイナマイアカサカに比べるとあまり良い成績ではなかったです。また、ダイナマイブリーズが仔馬だった頃にお世話をしてくれていた木村騎手が騎乗してレースに出走させるという夢は騎手を選択するときに選択肢に入ってなかった為、達成できませんでした。こちらも引退後は自家牧場で繁殖牝馬として活躍していただきます。ダイナマイブリーズの子どもに木村騎手が騎乗してGⅠレースに勝利することが次の目標です。
3歳登録
今年度の8月のセリで仔馬を見に行っていたら、自家牧場以外のダイナマイヒヨシの子どもがセリに出されていました。これは買うっきゃないでしょ!!ということで1億4000万で落札しました。名前は、お母さんの名前の一部を頂戴して「ダイナマイコスモス」とさせていただきました。宇戸調教師にお願いしました。どんなふうに活躍してくれるか楽しみです。
こちらは自家牧場で生まれた馬です。名前は、「ダイナマイイチゴウ」とさせていただきました。今年度の自家製産の3歳が活躍できてなかったのでこの馬に期待してます。調教は池井調教師がぜひ任せてください。と言ってこられたので、池井調教師にお願いすることにしました。良い馬に成長してくれたら良いなぁ。
馬主獲得賞金順位
馬主獲得賞金順位なのですが、2010年度は残念ながら、2位に落ちてしまいました。3歳馬も活躍ができなかったし、ダイナマイアカサカもダイナマイブリーズもあまりいい活躍ができなかったことが原因ではないかと考えられます。しかしながらダイナマイクロスが活躍してくれたので、2位という順位にいられると思うので、ダイナマイクロスには感謝です。
今回の2010年度は私が思うように所有競走馬が活躍しなくて少しブルーになりました。紆余曲折があって凱旋門賞の勝利ができると思ったら楽しいので、今年度の挫折も必要なのではないかと思いました。来年度は良い結果が出ると良いなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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