どーも、ぶいはちです。
ダビスタ芦毛縛り3回目、進めていきます。今回は7年目から。
この時点で競走馬はメントス1頭、仔馬1頭、繁殖牝馬2頭(ユキノベンテン、メンマ)になっています。
メントス、5歳初戦へ!
前回、初重賞制覇を達成したメントスは5歳に。この年初戦はフェブラリーS(GIII)です。前走根岸Sの勝ちっぷりが良かったのでここもダート戦にしました。
ダビスタは所有馬の成績に現実味があって良いですね(笑)愛着がすぐ湧いてきます。ここも勝って欲しいのですが・・・。
見事に勝利!メントスがダート界に嵐を起こしてます(^○^)この頃のダート界はまだレース形態が整備されていないのが残念です。
でも、この頃のダート馬達は言葉にしにくいのですがなんか好きなんですよね〜。そんな名馬達に肩を並べて欲しいです。
次走はマーチSに出走。中2週なのは少し怖いですが・・・。
結果はダート戦3連勝!先行抜け出しから粘り切っての勝利でした。これで本賞金も1億超えて絶好調です。早熟なので出来るだけレースに出したいところですが、とりあえず様子見です。
根岸S連勝を最終目標に!後半戦突入。
ダート戦無敗のまま夏を迎えたメントスは東海Sに出走。マーチS以降はダートレースの少なさと体調が悪くなった事により厩舎に残ったまま休養。ここでやっとレースに出れました。
東海Sはこの頃はOPクラスのレースなので正直レベルは低いです。メントスも危なげなく勝利し次はオパールSに。オパールSは芝のOPクラスのレースなのですが他に出れそうなダートレースもないのでしょうがなく出ました。
結果は2着。やはり芝レースは合わないのかもしれません。
そのまま11月に入り目標となる根岸Sに出走。ここで連覇して少しでも多く賞金を加算したいです。
そろそろ競走寿命も尽きそうなメントス。気になる結果は・・・。
辛くも勝った根岸S、本当にギリギリでした。今回の結果を見ると競走寿命も残り少なそうです。繁殖の事も考えると4月頃には引退かもしれません。
そのまま年末を過ごし年始初戦は平安S(GIII)。4月までもって欲しいところですが、結果は4着。徐々に下降している様な気がします。そのまま次走はフェブラリーSに。
ここも連覇が掛かっていましたが、結果は3着。健気に賞金を加算していってくれてます。なんだか罪悪感に苛まれそうです。
流石にこれ以上レースに出させると自分が辛いので前年も勝ったマーチSを引退レースにしようと思います。今後は繁殖牝馬として頑張って貰います。
さて最後のレースはというと、
ギリギリでしたが見事有終の美を飾る事が出来ました。今度はこの馬の仔でGIを制覇したいです。この血を繋いでいくところが競馬SLGの醍醐味ですね。
メントスも引退したので今回はこの辺にしときます。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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ぶいはち&りぃこの芦毛名鑑
メンデス Mendez
フランスのGI馬。通算成績12戦5勝。競走馬時代はマイル路線で活躍し、ムーラン・ド・ロンシャン賞(GI)等、重賞4勝する。
種牡馬になってからは2年間フランスに供用されてから日本に輸出される。ホモ接合型の芦毛遺伝子をもち、すべての産駒の毛色が芦毛であった。
主な産駒にリナミクス(フランス2000ギニー [GI])、ハシルショウグン(帝王賞 川崎記念 東京王冠賞他)等がいる。
ブログ内のメントスの父。
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