こんにちは。りぃこです。前回は「所有馬で三冠達成する」という目標を掲げて、無事にダイナマイヒヨシが達成しました。今回は達成したダイナマイヒヨシが古馬となったので、古馬となっての期待を込めて、
「秋古馬三冠を制覇する」
という目標のもとで、ゲームの進行をしていきたいと思います。
ちなみに、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
古馬とは・・・
4歳以上の馬の総称してよぶ。(なお2000年までの表記では数え年でやっていたので5歳以上の馬。したがって、今回プレイするウイニングポスト1では5歳以上の馬のことを古馬とよびます。)
秋古馬三冠とは・・・
秋の10月〜12月に行われている天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念のことで、それらのレースに勝利した馬は秋古馬3冠馬と呼ばれます。2000年から同一年にこれらの3競争を制覇した馬主にはJRAから褒賞金(内国産馬:2億円、外国産馬:1億円)が送られているそうです。
現実で秋古馬三冠を制した馬は2021年11月現在、テイエムオペラオー(2000年)、ゼンノロブロイ(2004年)の2頭しかいません。
05年度
さて、ゲームの進行にお話は戻ります。
1月の競馬新聞に
ダイナマイヒヨシが幼いころに、「日吉丸」と呼んでお世話をしてくれていた菊地君が競馬学校を無事に卒業して騎手へとなりました。ダイナマイヒヨシが現役でいる間にいつか騎乗してレースに出てもらえたら嬉しいなと思いました。
この年の最初に勝利したのが、1月3週でダイナマイサロンが4歳未勝利を勝ちました。この馬は将来的に自家牧場で繁殖牝馬として活躍して欲しいので頑張っていただきたいと思っています。
1月4週、ダイナマイヒヨシが日経新春杯(GⅡ)に勝利。
2月1週、ダイナマイフェアがクイーンC(GⅢ)に勝利。
前年度引退したダイナマイピットがいるのですが、活躍があまり出来なくて乗馬になったという事例がありますが、ダイナマイフェアはこのレースで重賞勝利したので繁殖牝馬としての活躍ができるのでは?という希望が持てました。私の心境としては、ホッとしました。今後も重賞に挑んでいきたいと考えています。
2月3週、ダイナマイサロンが4歳500万下に勝利。
3月2週、ダイナマイフェアがアーリントンC(GⅢ)に勝利。
3月3週、ダイナマイヒヨシが阪神大賞典(GⅡ)に勝利。
4月の始め
自家牧場では初産駒が生まれました。初めての産駒ということもあり、種付けは自己所有馬であったダイナマイタイセイとしましたが、ご覧の通り、青鹿毛が生まれてしまいました。今回のゲームのプレイで最終目標は「自家生産馬の芦毛で凱旋門制覇」です。この馬は芦毛ではないので残念ながら、売却という形になってしまいます。今年度の8月のセリに出す予定です。次の年は芦毛が生まれてくれたらいいなと願っています。
5月の始めに種付けがありました。
今回は「メジロマックイーン」という芦毛の馬に種付けしました。
競馬初心者の私でも名前くらいは知っている有名な馬ですが、競馬をご存知ない方のために簡単にメジロマックイーンについて
メジロマックイーンとは・・・
(1987年4月3日〜2006年4月3日)←誕生日に亡くなったのですね。
生涯成績:21戦12勝 (菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念などに優勝)
獲得賞金:10億1465万7700円
父:メジロティターン
天皇賞(春)においては、祖父:メジロアサマ、父:メジロティターンに続く父子3代制覇。
ものすごい活躍をした芦毛です。
ウィキ先生より
メジロマックイーンは19歳で高齢なので、芦毛の良い馬が生まれてきてくれることを期待してます。
5月2週
ダイナマイヒヨシが天皇賞・春(GⅠ)に勝利しました。先ほど、メジロマックイーンの成績などを載せましたが、明らかにメジロマックイーンよりダイナマイヒヨシの方がすごい成績を残してますw
ゲームと現実ではこうも違うのですね。w
ダイナマイヒヨシが種牡馬として活躍ができると確信しております。
5月4週
ダイナマイフェアが葵S(OP)に勝利。
6月4週
ダイナマイヒヨシが宝塚記念(GⅠ)に勝利。もはやこの馬は負けなし。
7月4週
同じくダイナマイヒヨシが高松宮記念(GⅡ)に勝利。
8月始めのセリ
この年は以下の2頭の仔馬を購入しました。
どちらとも思ったよりも安く落札出来て良かったです。母:パッシングブリーズの方の仔馬はスーパーホースとやらになる予定です。
そして
4月始めに生まれた自家牧場での青鹿毛の仔馬は無事、売却出来ました。ダイナマイストームの現役時代の活躍があったおかげで上記の高い価格で売ることが出来ました。
先ほど購入したパッシングブリーズの仔馬がいる牧場にお邪魔しました。(スーパーホースになるためのイベントで)仮の名前が「ピョン」って…今回はこの名前を仔馬につけることはやめようと思います。w
8月1週
ダイナマイシューズがデビュー戦である3歳新馬に勝利。
9月2週
ダイナマイヒヨシが朝日CC(GⅢ)に勝利。
10月2週
ダイナマイフェアが府中牝馬S(GⅢ)に勝利。
そして10月4週
ダイナマイヒヨシが秋古馬三冠の1レースである天皇賞・秋に勝利しました。しかもレコード勝ちです。
11月4週
ダイナマイシューズが京都3歳S(OP)に勝利。
同じく11月4週
ダイナマイヒヨシが秋古馬三冠の2レース目のジャパンC(GⅠ)に勝利。後続馬に何馬身も離れて勝利しました。今回の目標である秋古馬三冠の2レース目も余裕の勝利です。
12月4週
ダイナマイヒヨシが秋古馬三冠の最後のレースである有馬記念(GⅠ)に勝利。このレースに勝利したことで、今回の「秋古馬三冠を達成する」という目標を無事クリアしました。また、今年度、ダイナマイヒヨシは宝塚記念と有馬記念を勝利しているので「春秋グランプリ」も制覇したことになりました。前述してますが、この馬は本当に最強馬だと思います。w
ちなみに春秋グランプリとは
春秋グランプリとは・・・
春のグランプリは「宝塚記念」で秋のグランプリは「有馬記念」です。この2つのレースに勝利することができると春秋グランプリホースの称号を手に入れることが出来ます。ちなみに、この2つのどちらかのレースを勝利するとグランプリホースと呼ばれます。
ちなみに現実でのグランプリホースは、スピードシンボリ、グラスワンダー、クロノジェネシス、オルフェーブル、ゴールドシップ、シンザン、トウショウボーイ、イナリワン、メジロパーマー、マヤノトップガン、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ドリームジャーニー、リスグラシューです。(2021年11月現在)
ちなみに芦毛はゴールドシップとクロノジェネシスだけみたいです。
ウィキ先生より。
12月末
ダイナマイフェアが競走馬として活躍がこれ以上は期待できないとの調教師からの助言もあり、思い切って引退させることにしました、。引退後は、自家牧場の繁殖牝馬として活躍ができることになりました。前回のブログで前年度に繁殖牝馬として購入した牝馬が現役時代の活躍がなくて引退後が乗馬となっていたこともあり、このダイナマイフェアの引退後が繁殖牝馬になったことに対して良かったと思いました。
3歳登録です。
こちらは、8月始めに購入したスーパーホースになる予定の馬です。その時にも書きましたが、「ピョン」という名前はあまりにもなんかなぁ〜と思いましたので、母馬からの名前を取って「ダイナマイブリーズ」と付けさせていただきました。池井調教師にお願いをする予定です。
同じく8月のセリで購入した馬も3歳登録です。こちらも母親から名前を取って「ダイナマイアカサカ」と付けさせていただきました。こちらの馬の調教は宇戸調教師にお願いします。
年度代表馬ですが、
ダイナマイヒヨシが年度代表馬と最優秀5歳上牡馬に選ばれました。これだけの活躍をしているのだから文句なしです。w
馬主獲得賞金順位は
前年度と同じく2位でした。1位との差が大きいのでまだまだだと思いました。今回のゲームの進行は以上です。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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