こんにちは。りぃこです。前回はヒマワキジムに挑戦して、無事、勝利をしたところで終わりました。今回は、どこまでいけるでしょうか。
ヒマワキシティから120ばんどうろに行きました。そこで手にしたものは、
貴重なボールでございます。なぜならば、ボールを買ってないけないという決まり事が故にプレイしているからです。
ボールをゲットしたところで、近くに洞窟らしきものが見えたので、「なみのり」をして立ち寄ることにしました。
ひでりのいわと
その洞窟みたいなところは、「ひでりのいわと」というところみたいです。
この「ひでりのいわと」は宮崎県西臼杵郡高千穂町にある天岩戸(あまいわと)神社がモデルとなっているといわれています。
ちなみに、この天岩戸神社は日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれていて、天照大御神様という神様の隠れられていた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りされているそうです。また、天岩戸神話と呼ばれる神話の舞台となった場所らしいです。
天岩戸神話をものすごく簡単に説明すると、太陽の神様である 天照大御神 がいたずらばかりする弟に、怒って洞窟の中に隠れてしまいました。 前述したとおり天照大御神 は太陽の神様なので、洞窟の中に隠れたら、一日中真っ暗になりました。真っ暗になると植物が育たなくなったり、病気になったりしてしまいました。それは、いけないと考えた神様たちが試行錯誤して、 天照大御神 をようやく洞窟から出てくるように仕向けて出て来られたら、世の中が再び明るく平和な時代に戻ったそうです。
ちなみにいたずらばかりしていた弟は、その後反省し、出雲(島根)に行って、八俣大蛇(やまたのおろち)を退治したそうです。
詳しくは、このブログの文末に天岩戸神社のウェブサイトを載せておきますので、そちらをご参照ください。(参考文献¹)
話は、ゲームにもどりますが、天岩戸神社がモデルということもあってか、神聖な場所を意識してか?釣りをしようが、洞窟をクルクル探索してても野生のポケモンは出てきませんでした。
わざマシン11を洞窟の中で見つけました。(上の画像)
わざマシン11は「にほんばれ」です。これは、前述した 天岩戸神話 に関連付けたのではないかと個人的に思いました。
ひでりのいわとは上記以外には、とくに何もなかったので、再び120ばんどうろに戻りました。
120ばんどうろで拾ったもの
タイトルどおり、120ばんどうろで拾ったのは、以下のスクリーンショットのとおりです。
とくに面白いことがなかったので、画像のみとさせていただきました。
121ばんどうろ
120ばんどうろから121ばんどうろに行きました。そこで初めに遭遇したポケモンが
カゲボウズです。
現時点では、ポケモンを2匹捕まえることができるので、捕獲することにしました。ちなみにこのカゲボウズの存在を知ったのは、ポケモンGOなので私の勝手なイメージとしては、よくそこら辺に出てくるポケモンです。w(ごめんなさい)カゲボウズを育てたことないし、そもそもゴーストタイプのポケモンでさえ、あまり育てたことないので、捕まえてみました。
カゲボウズの名前は最終進化先がジュペッタであることから、「ジュンペイ」としました。上のスクリーンショットご覧のとおり、性格は「がんばりや」で、捕まえた当初のポケモンのレベルは26です。
ジュンペイを捕獲後、121ばんどうろを旅していたら草むらの中で怪しい連中がいました。
おくりびやまに向かうぞ!と仲間以外の人間に聞こえるように会話して、私の存在に気づいてないのか、何も起こる事なく、去って行きました。
あっ!!そうそう!!さっきのアクア団の人たちがいた付近で、マックスアップが手に入りました。
ミナモシティ
121ばんどうろからミナモシティに到着しました。
ミナモデパートの前に言ったら、見覚えのある人物が待ち伏せしていました。
そしたら、いきなりポケモン勝負をしようと言ってきたので勝負してあげました。(上から目線w)
結果は皆さんがお分かりのとおり、もちろん勝ちました。
また、ミナモシティを散策していると、砂浜の近くの民家で
寝ている男性を発見!!!いちおう、声をかけたら、「わざマシン44」をくれました。「わざマシン44」の中身は「ねむる」です。だから、寝ていたのですね。w
そして、このミナモシティで1番最初に遭遇したポケモンは、
キャモメです。捕まえれますが、みずタイプのポケモンもひこうタイプのポケモンも所有している為、今回はパスしました。
そして、次にアクア団のアジトにおじゃましましたが、
リーダーが不在のうえに、上の画像のように言ってくるものの、ポケモン勝負すら起きなかったです。ちなみに野生のポケモンでさえも出て来なかったです。
サファリゾーン
さて、せっかくなのでサファリゾーンに行きたいと思います。
しかし、サファリゾーンに行くには「ポロックケース」が必要みたいです。
「ポロックケース」はカイナシティのコンテスト会場にあるみたいなので、
カイナシティへ「そらをとぶ」で一っ飛びして、コンテスト会場の女の子からもらいました。
ポロックケースを無事に手に入れたところで、サファリゾーンへと行きます。
初代から変わらず、サファリゾーンに入るには500円かかりました。
サファリゾーンで記念すべき1番最初に遭遇したポケモンは、
クサイハナでした。ポケモン捕獲はパスしました。
今回のサファリゾーンでは、アイテム入手が主な目的なので。
アイテムを手に入れたら、目標達成です。
ちなみに「わざマシン22」のなかみは、「ソーラービーム」でした。あと、スクリーンショットを撮り忘れてますが、「リゾリウム」も落ちてました。
おくりびやま
121ばんどうろにいたアクアだんが、「おくりびやまに向かう」と言っていたので、122ばんすいどう→おくりびやまに行きました。
122ばんすいどうで1番最初に遭遇したポケモンは、
ぺリッパーです。今回もミナモシティで1番最初に遭遇したキャモメの時と同じ理由でスルーしました。
122ばんすいどうで野生のポケモンと戦っていたら、
ジュンペイがカゲボウズから最終進化先であるジュペッタへと進化しました。
おくりびやまに入って1番最初に遭遇したポケモンは、
カゲボウズです。こちらはすでに所有しているので捕獲しませんでした。
ゲームの進行から少し脱線しますが、「おくりびやま」のモデルになったのは、「桜島」で、桜島は鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある東西約12㎞、南北約10㎞、周囲約55㎞、面積約77㎞の火山です。かつては、桜島という名前から分かるとおり島でしたが、1914年(大正3年)の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きになったそうです。(参考文献²)
個人的な話ですが、私の身内が鹿児島出身ということもあり、幼いころに桜島に行った記憶があります。私が住んでいる広島では山から煙が出ているのを見たことなかったので、幼い私は、山に煙突がある。すごいな。と感動していました。うっすらと記憶にあるのが、鹿児島では、天気予報で桜島から火山灰が飛んでくる確率?みたいなのをやってたと思います。その火山灰の予報?みたいなので、外に洗濯物を干すかどうかということを親戚の人が考えていたので、広島では考えれないので、大変だなと思ってました。
話をゲームの進行にもどります。おくりびやまに入って1番奥に行くとおばあさんがいました。
そのおばあさんから、「きよめのおふだ」をいただきました。きよめのおふだは、先頭のポケモンに持たせると野生のポケモンが出る確率が2/3になりますが、今回はレベル上げをしたいので、敢えて持たせずに進めていきました。
さらに進めていくと、わざマシン48「スキルスワップ」を手に入れたり、
わざマシン30「シャドーボール」を手に入れました。
また、
「のんきのおこう」と「うしおのおこう」も手に入れました。ある条件のポケモンとおこうを持たせて育て屋さんに預けると、のんきのおこうはソーナノ、うしおのおこうはルリリを入手することができます。今回はルール上、育て屋さんにポケモンを預けることはないので、これらのおこうの出番は残念ながらありません。
奥に進んでいくと、アクアだんの「 アオギリ」というおっさんが、お年寄りをいじめてました。
次の私の行き先は、カイナシティらしいです。w
このおばあさんのお話を聞くと、どうも「べにいろのたま」がアオギリに奪われたみたいです。
べにいろのたまとあいいろのたまが離れ離れになってはいけないということで、アオギリを追いかけていくであろう私に「あいいろのたま」を託してくれました。この老夫婦のために一肌脱ぐか!!ということで、長くなったので今回のゲームの進行はここまでとします。
尚、今回はジム戦に参戦していないため、いつもブログ後記に書いています人物については、お休みさせていただきました。ご了承ください。
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