どーも、ぶいはちです❗️
今回はポケモンサファイアを進めていきます。前回は砂漠で見つけたカセキを復元して、アノプスを仲間に加えたところで終わりました。今回は5つ目のジムに挑戦するところからです。
つよさをおいもとめるおとこ❗️
5つ目のジムは一度来たことのあるトウカシティにあります。トウカシティのジムリーダーは主人公の父親のセンリです。使うポケモンはノーマルタイプ。
せっかく主人公の父親をジムリーダーの設定にしたのなら、序盤で父親の名前をプレイヤーが決めれる仕様にしてくれれば良いのにと思ってしまいました。
トウカジムは各部屋のトレーナーを倒したら次の部屋が開く仕組みになってます。何人かのトレーナーは戦わずに飛ばす事も出来ますが、今回のプレイでは飛ばす事にメリットはないので全て戦っていきました。序盤のトレーナー数人はヌケニンを出しとけば勝手に勝ってたくらいの感じでした(笑)。
んで、いよいよ本番です。
ポケモンのゲームでは恐らく初の親子対決です。使用するポケモンはケッキング×2とヤルキモノです。ケッキングは2ターンに1回しか攻撃してこないですが1撃1撃がとにかく重いです。
結局はレベルの高いジュプトルやギャラドスでゴリ押しする戦法になりました。
パパとの親子対決を制して無事バランスバッジをGETしました。うちのパパはこんなハンサムじゃ無いですけど(笑)。
親子対決に敗れたパパはかなり悔しそうです。もしリメイクがあるならパパの再挑戦を入れてあげてほしいです。
何はともあれこれで5つ目のジムも攻略しました。次はホウエン地方の東側になりますが、その前に。ちょっと必要なものを取りに行くついでに寄り道をしていきたいと思います。
ホウエン地方探索①
探索の為まずはトウカシティのミツルの家に。ミツルの父親に会いに行きます。
特に何かした訳では無いですが、見ず知らずの子供がポケモンを捕まえるのを眺めてただけで、秘伝マシン3「なみのり」を手に入れる事が出来ました。正直ここまでの間にミツルとのイベントを増やしてくれないと感情移入出来ないですね。
とりあえず必要なものは手に入ったのでキンセツシティに行きます。キンセツシティのど真ん中にジムリーダーのテッセンが待ち構えています。
最初から主人公に頼むつもりでいたかの様にトントン拍子で話を進めてニューキンセツに行く羽目になりました。
早速ニューキンセツに出発です。
ニューキンセツへはキンセツシティから110番道路を下ってすぐの海を「なみのり」で進んだ先の洞窟内にあります。入り口は勿論カギが掛かっているので、そこを開けて奥の発電装置を切りに行きます。
中は緑と青のスイッチがあり、それを切り換えて進んでいきます。ニューキンセツには電気ポケモンのみが現れ(コイル、ビリリダマ、レアコイル等)、発電装置までが結構長いので有利に戦える様に準備が必要かもしれません。
今回のパーティメンバーだと電気ポケモン相手はかなり苦戦しました。
何とか奥まで進み発電装置を止めて帰ります。いつやられるかビクビクしながらもアイテムはちゃっかりとって帰りました。
ジム戦同様ジュプトルでゴリ押して進んだおかげで、ジュプトルはジュカインに進化してくれました。これで今のところアノプス以外は最終進化の状態です。
ニューキンセツからテッセンの元へ帰るとお礼に技マシン24「10万ボルト」を貰えます。このイベントはクリアしなくてもストーリーは進められますが、10万ボルトはかなり有用ですから獲らない理由はないと思います。
ホウエン地方探索②
ニューキンセツの後はとりあえずミシロタウンから順になみのりで行ける場所を巡って行きました。と言ってもミシロタウン〜コトキタウンまでは、なみのり出来る場所すら無かったですけど。
順次進んで行きムロタウンから東側の107、108、109番水道まで来ました。108番水道は初めてなのでエンカウントしたポケモンは捕獲するチャンスがありますが、ここで出てきたのはメノクラゲだったので却下しました。
更にここにはすてられぶねという怪しげな場所もあります。
捨てられてからかなり経つのか穴もそこら中に空いていて独特の雰囲気があります。トレーナーや子供達は楽しそうにしてるので実際は観光地的な場所みたいですけど。
船を探索すると隣のエリアにカギの掛かった部屋がありました。更に奥へ進んでいくとカイナシティの研究員らしき人が。近くにはそうこのカギが落ちてました。
早速倉庫を物色すると、技マシン13「れいとうビーム」が❗️ホウエンリーグの四天王にはドラゴン使いがいるのですが、その中には氷技が4倍弱点のポケモンばかりなのでコレさえあればほぼ勝ちは決まります。プレイの際は取っておく事をオススメします。
他にムロタウン西の「いしのどうくつ」ではマッハ自転車で登れる場所があり何個かアイテムがありました。
という事で寄り道はこの辺で終わりです。とりあえず東に向かって進んでいくのですが、それはまた次回に。
何となく寄り道ついでに挑戦したら新記録達成❗️ちょっと嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
きょうあくポケモン『ギャラドス』
初代から登場した最弱のポケモン「コイキング」が進化した姿のポケモン。
進化前と比べて余りにも姿がかけ離れていますが、これは進化の際に脳細胞の構造が組み換わったからの様です。その為、性格も凶暴になり能力もかなり高くなっています。
現実でも脳細胞の構造が換わる生物が多く、蛹になる昆虫等がそれにあたるそうです。
さて今回のギャラドスですが、ストーリーの進行と縛りの関係で「いわくだき」を覚えさせる為に仲間にしたのですが、最終的に秘伝技は忘れさせて両刀のアタッカーにしようと思います。
なぜ両刀かというと、そもそも第3世代のポケモンは技ごとではなくタイプごとで物理か特殊かが分けられており、ギャラドスのメインの水タイプは特殊になるのでそうせざるを得ないからです。場合によっては前々回に紹介したテッカニンの交代先にも出来るかもしれません。中々可能性の豊富なポケモンです。
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