STEAM版『ファイナルファンタジーIII』拾った武器だけで初見プレイ!!part1

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RPG(ロールプレイングゲーム)

どーも、ぶいはちです!

今回から前の投稿でもいっていたSTEAM版『ファイナルファンタジーIII』の投稿を始めていきます。

前回からかなり時間が経ってしまって、投稿頻度も減ってきてますね・・・。

少しずつあげていかないと!

STEAM版『ファイナルファンタジーIII』について

今回プレイするSTEAM版『ファイナルファンタジーIII』ですが、1990年に発売されたファミコン版『ファイナルファンタジーIII』(以降FFIII)のリメイク作品です。ファミコン版の時と内容がかなり変わっているようで、原作を知らない私には解っていませんが、原作ファンの方には「それ、違うよ」というところもあるかもしれません。

他にもジョブチェンジシステム戦闘システムなど「FFIII」独自のシステムや、モグネット・プレイレコードなどリメイク版独自のシステムもあります。その辺はおいおい説明していきますね。

今回はただプレイするだけではなくて、ゆる~い縛りを設けて進めたいと思います。

縛りは「拾った武器だけでクリアを目指す」です。

・・・まあ初見プレイなので大目に見てください。ではスタートです。

光の戦士の旅立ち

ゲームスタートの初っ端から、ダンジョンにいる主人公。どうやら主人公が育った村から離れた祭壇の洞窟で遊んでいたところ、洞穴に落ちてしまったようです。

まずは主人公の名前から。

リメイク前の「FFIII」では主人公たち4人にはデフォルトの名前がなかったのですが、リメイク作品には主人公にもルーネスというデフォルトの名前があります。しかし、そんなのお構いなしに名前を決定。

名前はもちろんぶいはち。

何となく違和感はありますが、しょうがないですね。

で、洞穴を抜けるため進んでいきます。

ダンジョンなのでもちろんモンスターにも遭遇。一人は結構キツいんですけど・・・。

さすがに序盤で3体出てくるときはしんどかったですね。

因みに原作はこの時点で主人公たちは4人いるみたいですね。

何とか進んだ先に泉を発見、調べると回復できました。ちょっとこのあたりでレベル上げしておきます。

レベル上げを終わらせて先に進むとボス的モンスター出現。何とか倒します。

初っ端からバトル三昧でザ・RPGって感じですが、この展開の速さはびっくりしますね。

ファミコン版は主人公たち4人は幼馴染のようで4人でここに来るみたいです。リメイク版はこの時点ではまだ一人。さみしい。

無事亀のモンスターを倒すと、どこからか声が聞こえます。声の主は風のクリスタル。

クリスタルは主人公に、仲間を集めるよう伝えます。それから強引に洞窟の入り口近くに飛ばされます。

因みにもう一度中に入ると奥には最初に落ちたのであろう洞穴と宝箱がたくさん。もちろんすべて頂きました。

ここから外に出て主人公が住んでいる村ウルへと帰ります。

因みに外でももちろんモンスターに遭遇します。上の2枚目の画像に出てくる狼男のようなモンスターはこの時点で結構レベル上げに適してます。steam版ではオートバトルもあるのでレベル上げは楽ですね。

ただ、オートバトルは基本的に前の行動を繰り返すので、アイテム使った後は注意です。

村へ帰ると長老のトパパから、南の村のカズスで起きている問題を解決するように言われます。

ここから本格的な旅が始まります。

村の酒場には踊り子がいて、音楽に合わせて踊ってくれます。さらに後ろのピアノでは、主人公がピアノを弾きます。このピアノの演奏にもエピソードがあるようで、スタッフの一人が弾いたものをそのまま再現しているそうです。

初めての仲間

さて、次の目的地であるカズスへ向かう前に、ウルの探索をしていきます。

村の東側では1人の男の子がほかの子達のいじめられてます。どうやらカズスでは幽霊の話が出てきているようで、それに異を唱えたことでいじめられたようです。

近くに行くといじめは終わりますが、当の男の子は悔しかったのか何も言わずカズスに向かってしまいました。

ホントはこのまま後を追うべきなのですが、村の探索が終わってないのでまずはそれから。

村の奥に行くと倉庫のようなとこがあり、リメイクで取り入れられたズーム機能を使って隠された宝物を回収。

今のところなにも購入せず拾ったものだけで進んでいるので、宝物は残さずと獲っていかないと。

ある程度廻ったのでカズスに向かいます。カズスの入り口では、ここまで来たものの二の足を踏んでいる先ほどの男の子が。

そもそも彼は、主人公の幼馴染(というか義理の兄弟?)で、主人公と同じくトパパの家で育てられていました。今回は、主人公の手を借りず、自分で解決したかったようです。

それはさておき、ここで合流して先に進むことに。名前はデフォルトのアルクゥにしました。余計に主人公の名前の違和感が目立って来ます。

村の外には誰もおらず、異様な雰囲気に包まれています。ただ、建物の中は違います。建物の中には、幽霊・・・というよりは、輪郭が浮き出てる透明人間がいます。どうやらモンスターによってこんな姿に変えられたようです。

村の人々は全て輪郭人間に変えられており、この呪いを解くためにはジンというモンスターをミスリルが必要なのですが、それを加工できるのは今では鍛冶屋タカの娘だけのようです。ただ、その娘も家出をしているようで行方知れずに・・・。

酒場の奥にはカナーンというところから来たシドがいます。FFIIの時と同様に飛空艇に関係しているようです。前作のシドは男気溢れる人でしたが、今回はどうでしょう。シドは、砂漠に隠してある飛空艇を貸してくれるようです。

カズスの幽霊の噂は、ジンという魔物のせいというのは分かりました。ミスリルが苦手なのも分かったのですが、ミスリルを加工できそうなのは鍛冶屋の家出娘のみ・・・

とりあえずは飛空艇のある場所まで行くことになりそうです。

ただ、今回はここまで。飛空艇以降は次の投稿で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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