初代ウイニングポスト 芦毛縛りで凱旋門賞制覇 【ぶいはち編】part4

スポンサーリンク
ウイニングポスト

どーもぶいはちです。

ウイニングポスト芦毛縛りpart4、5年目からスタートです。

まずは新馬3頭の紹介からです。

5年目スタート❗️

上の3頭の中には牧童イベントのSHブイハチミリオンが1番の期待馬です。残り2頭もOPクラスの実力はありそうです。これからどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。

2月にはブイハチマックインが特集記事に載りました。1月の日経新春杯(GII)でも勝利して絶好調です。この年も活躍が見込めます。

一方のブイハチキャップは未だGIの勝利は無いものの重賞を勝っておりまずはGI勝利が目標という状況です。

どちらも国内ではトップクラスの実力馬と目されています。当分は資金繰りを気にしなくて良さそうです。

さてブイハチマックインは日経新春杯の後マイラーズC(GII)を3着、中1週で出た阪神大賞典(GII)を勝利して天皇賞・春に臨みます。

開催回数が歴史を物語っていますね。

勿論ここは圧勝です。SHだと長距離レースでは強さが際立ちます。

もう1頭の期待馬ブイハチキャップは2月のフェブラリーH(GIII)を勝ち、次走の大阪杯で3着に入った後安田記念に出走。ここでも2着に入り力を見せたのですがGI勝利とはいきませんでした。

夏のグランプリ、宝塚記念のファン投票は1位にブイハチマックイン、5位にブイハチキャップが入りどちらも出走予定になりました。

という事で宝塚記念です。

レースは2頭共に人気する中どちらも中団で待機。3、4コーナーで前側にいたブイハチマックインが直線で伸び悩む中なんとブイハチキャップが猛追。他馬を次々と追い抜き最終的には先頭をハナ差でゴール❗️なんとGI初勝利は宝塚記念になりました。

惜しいレースが続いていましたがここでやっと勝つ事が出来ました。ダビスタ3の時もそうでしたがやっぱり競馬ゲームは(現実でもそうですが)こういうストーリー性みたいなものがあるから楽しいです。

宝塚の感動も冷めやらぬ中7月には競馬学校に入学した元牧童の峰君から手紙が届きました。騎手デビューした暁にはバンバン乗せてあげようと思います。

7月からの両馬の展開ですが、ブイハチマックインは前年にピークを過ぎた様な話をされたので少し抑え目のローテで、ブイハチキャップは宝塚記念を制したのですが調教師がスパルタな事もあり間を空けて出走しました。

ブイハチマックインはまず高松宮杯(GII)1着→北九州記念(GIII)1着→オールカマー(GIII)1着と3連勝したのですが天皇賞・秋(GI)で4着に敗れます。

ブイハチキャップは放牧後、京都大賞典(GII)を2着に入りそのあと調子を落としてマイルCS(GI)へ。ここでも2着に敗れてしまいます。

さて12月に入りどちらの馬もこの年最終レースとなります。まずブイハチマックインは先の天皇賞から11月にアルゼンチン共和国杯(GII)を制してスプリンターズS(GI)に出走。

ここでも鮮やかに勝利して有終の美を飾ることが出来ました。これからは種牡馬としてその血を繋いでいく使命が待っています待っています。

そしてお次はブイハチキャップです。マイルCS出走後は有馬記念へ。

春秋グランプリ制覇を目指しましたが6着と惨敗してしまい最終レースを勝利で飾ることはできませんでした。

これにて2001年は終了、この年ブイハチマックインは引退して無事種牡馬になりました。

活躍が活躍だったのでシンジケートも破格の条件です。この馬から凱旋門賞馬を輩出できる様に良い繁殖牝馬を揃えていかないといけません。

引退馬のブイハチマックインの生涯成績は上の画像の通りです。メジロアサマからの4代天皇賞制覇や自身の天皇賞3連覇、5歳時の天皇賞・秋のレコード勝ちなどかなり活躍してくれましたが不思議とグランプリは一度も勝てませんでした。そういうところも中々愛らしい馬です。

最後もGIは2勝でしたが年度代表馬に選ばれました。本当に良く稼いでくれました。ブイハチマックイン様々です。

調教師界隈では田丸調教師が定年につき引退して新しく笠井調教師に代わりました。ただ、どう見ても顔グラと年齢が合わない。

田丸調教師にはお世話になる事は残念ながら無かったですが、引退というものは心に響くものがあります。

さて2001年も終わりスタートから丸5年が過ぎました。次は2002年からスタートとして今回はここまでにします。そろそろ数年進めての投稿でも良さそうなので検討しながら進めていきます。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました